連絡はいつも私から。
会いたいというのも私なら、デートの計画を立てるのも私。
本当に愛されてるのかな?……なんて心配になることはありませんか?
こと恋に関しては、連絡回数の少ない方が、多い方より絶対的優位に立つと言えるでしょう。
“返信してね”、“●●に連れてって”
“会いたいよ〜。ねえ、いつ会うの?”
常に働きかけてばかりいたのでは、恋の主導権が握れません。
そこで今日は、彼の方から連絡したくなる、「会いたい」と言って貰える彼女になる方法をご紹介します。
いつも自分が満足するまで電話で話したり、彼が眠くなるまでLINEを送り続けていませんか?
彼はいつでもお腹いっぱい。会わなくたって、自分から連絡しなくたって平気です。充分彼女の声を聞き、話を聞いて満たされ、空腹を感じなくなっているから。
だからあなたは、彼が空腹を感じるまで待たされる事になるのです。
思い切って話し足りない所で、あなたから「じゃあね」と電話を切りましょう。LINEも、いつもの半分で終わらせましょう。
すると・・・彼は、物足りなくなります。
あなたの声が聞きたくなり、話したくなって自分から連絡してきます。
彼が好きですか? 好きなら、とことん信じましょう。
少しくらい連絡が途絶えても、ヨソから浮気らしき情報が入ってきても。
騙されても、裏切られても、私だけは彼を信じる!って位に。
そんなの無理?確かに難しいことだとは思います。
でも、まるで赤ちゃんのように、純粋に、100%自分を信じ切っている女性を、人間は簡単に裏切る事ができないのです。
彼が好きなら丸ごと信じ、愛情に不安を抱かない事を心がけてみましょう。
「私ばっかり」と悩まなくなればいいのです。会いたいのも、尽くすのも、好きなんだから当たり前!
男性は、自分の愛情を信じ切っている女性を、いとおしく思います。笑顔にさせ、喜ばせたくなるのです。あなたは、自然と恋の主導権を握ります。
1日中彼の事を考えていたからといって、恋がうまくいくでしょうか?
答えはNo! むしろ悪い展開を招くことが多いのです。
そんな時は、停滞している恋のことを忘れて、何か行動しましょう。仕事でも趣味でも、なんでもいい。能動的に取り組んでみることです。彼が頭を離れないと思っても、忙しく行動していれば忘れられるし、無理にでも笑顔を作っていれば、そのうち楽しくなってきます。すると・・・不思議に“忘れられた”彼の方から、あなたに向かって働きかけてきます。送り続けられていた強い波動が弱まったことは、不思議と伝わるものです。
いかがでしたか?
男性は狩りが好き、といわれるように、彼らは付き合う前は積極的にアプローチしてきても、恋人になると受身になりがちです。
でも! そこで不満や不安をぶつけるのは賢い選択ではありません。
女性がうまく恋の主導権を握って、自分や彼氏の心をコントロールしていくことが出来れば、その恋は長続きするケースが多いようです。