好きな人とLINE(ライン)交換したけど会話が続かない、あるいは最初のLINEは何を送ったらいいか分からない。そういう女の子、多いと思います。せっかく好きな人とLINEできるチャンスなのに、これじゃもったいないですよね。
好きな人とLINE会話を長く続けるにはどうすればいいのか? 今回はその方法についてご紹介していきます。
好きな人へ初めて送るLINEは、できるだけ「自分の名前」を入れておきましょう。気づいていない女の子も多いですが、大抵の女の子はLINEのアカウント名が下の名前かニックネームになっていることが多いです。例)まゆたん、みゆゆ……など。
好きな人があなたの下の名前やニックネームを知っていれば問題ないですけど、そうじゃなければ「これ誰だろう?」と必ずなります。名前を名乗らずにLINEを続けても、あとで見返した時に「あれ、これ誰だっけ?」となることも。
すごく小さいポイントですけど、最初のLINEで「○○(名前)です」と、誰からのものか分かるように送ってあげましょう。意外とこういうところに好印象を持ってくれる男は多いですからお試しあれ。
LINEの会話に悩んだり困ってしまう原因はノープランだからです。「LINEなんて思ったこと感じたことをそのまま送ればいい」と思っている人ほど、土壇場になると「どういう風に会話を続ければいいんだ」と悩むものです。
引き出しが多い女の子であればスラスラ言葉がでてきますが、そうでない女の子は返信にも困るし、気の利いたことも送れないのでやり取りが自然と少なくなります。LINEの頻度が低下していくのはだいたいこれが原因でしょう。
男のほうも、興味がない女の子とのLINEが盛り上がらないと早く会話を終わらせたくなるし、自分からLINEを送ろうと思いません。そうならないためにもネタを用意しておくことは大事なことではないでしょうか。
たとえば、共通の友人がいる場合はその人の近況ネタ(悪口はNG)など。共通の話題がない場合は、あなたの日常で起きた面白い出来事を若干盛って話してみましょう。そこまで面白い内容じゃなくてもネタ要素が入っていれば「この子ちょっと面白いな」と興味が湧くこともあります。あらかじめ話すネタをいくつか用意しておけば会話に困ることもないし、スムーズに会話が続いていくはずです。
また、好きな人から「ふーん」とか「なるほど」という返信が来た時は正直つまらないと思っている可能性があるので、そういう時はスパッと話題を切り替えましょう。逆に食い付いてくれると「笑」とか「www」を連呼してきますから、その調子で。
好きな人と会話を長く続けたいから返信を催促したり、既読スルーされた時にあなたからLINEを送るのはダメです。返信の催促や既読スルーで反応しまくる女の子は“かまってちゃん”に思われやすく、男がもっとも嫌うタイプでもあります。
好きな人からLINEの返信がないとモヤモヤしますけど、そこはグッとこらえておきましょう。相手の返信ペースに合わせてあげることもLINE会話を長く続けるコツです。間違ってもスタンプ連打はいけません。
LINEの会話にあれこれ悩んだりするのも楽しいのかもしれませんが、本心でないことをズラズラ送るより、なにも考えずに自然体で会話できたほうが楽です。好きな人とのLINEに気負い過ぎるとマイナスなこともあるので、できるだけ自然体で長く会話できるように頑張ってみて!
「どうしても会話が続かない」「最初のLINEはなんて送ればいいのだろう?」そういう時にだけ、今回のことを参考にしてみてください。
Written by Cleva