気になる彼は年下男子。彼にとってわたしは一体どんな存在なんだろう――そんな時、脈ありかどうかを見分ける方法があったらいいのに……と思ったことはありませんか?
そこで今回は、年下男子が見せる脈ありのサインを3つご紹介していきます! ぜひ、あなたの恋の参考にしてみてくださいね。
年下男子があなたに好意を持った時、まず初めに感じてしまうのが「年下だから相手にされないのでは?」「頼りないと思われているのでは?」という不安です。
この不安には「好きな女性には頼られたい」「年下だからってバカにされたくない」という男性ならではのプライドが大きく関わっている為に、取り除くのは容易なことではありません。
なんとか自分が頼りがいのある一人前の男であることをあなたに認めてもらいたい――そんな年下男子は、無意識にあなたの前で必要以上の“男らしさ”をアピールすることに。
「何かあったら声かけてくださいね」
「僕に任せてください」
「夜道は危ないんで送ります」
気になる年下男子がそんな言葉を口にするようになったなら、それはあなたに対する脈ありのサインと言えるでしょう。
あなたに好意を持った年下男子は、年下の自分があなたにとって恋愛対象になるのかどうかが気になって堪りません。
その結果、一人の男としてあなたに関心を持ってもらう為の手段として、あなたの前で“年上好き”をアピールするようになるでしょう。
これは、“自分は年上の女性が好き=恋愛対象ですよ”という、年下男子の遠回しながらも精一杯のアピールであり、脈ありのサインでもあります。
そんな脈ありサインが見られたら、ぜひあなたからも“年下はアリ”だと伝えましょう。あなたとの恋に可能性を感じた年下男子は、直ちにあなたへのアプローチをスタートさせることになるでしょう。
年下男子は、気になるあなたよりも人生経験が少ないことに対してコンプレックスを抱いています。特に、あなたの過去の恋愛に対する思いは複雑なもので、どんな男性とどんな恋愛をしてきたのかが気になって堪りません。
そんな気持ちを抑えきれなくなった年下男子は、遠回しにあなたの過去の恋愛を探るという行動に出てしまうんです。
「○○さん、なんで元彼と別れちゃったんですか?」
「○○さんなら元彼もきっといい男だったんだろうなあ」
年下男子の口からそんな誘い水のような言葉が出たら、それこそがあなたへの脈ありのサイン。この場合、たとえそれが真実だったとしても、“元彼はいい男だった”と年下男子に感じさせるような答えは避けるべき。
というのも、年下男子がプライドの高いタイプだった場合、その時点であなたから手を引こうと考えてしまう可能性が高いんです。このパターンの脈ありサインには、正面から向き合うことなくサラリと流すのが正解といえるでしょう。
いかがでしたか?
あなたとの距離を縮めたい年下男子は、知らず知らずのうちに様々な脈ありサインを出しています。そんな脈ありサインを見逃すことなくチャンスに変えるのが、年下男子との恋を成就させる為の第一歩。
ぜひ今回の記事を参考に、年下男子との恋をハッピーエンドに導いていってくださいね。
Written by 安藤うめ