こんにちは、トイアンナです。「とにかくモテたい」と言い切れる女性って、意外と少ないものです。
「ありのままの私を好きになってほしい」と何も行動したがらない女子に比べれば、モテようと振り切って進める女性のなんと潔いことよ。
そんな女性のために今回は、これまで知られてこなかった珠玉の男にモテる趣味をお伝えします。
「料理、裁縫、お花」と、花嫁修業っぽい趣味は一見モテるように見えます。しかし、実際には通えども通えども、結婚できたという報告はなし。その理由は女性らしい趣味の場には、女性しかいないからです。
モテるためには何よりも「多数の男性と出会う」ことが前提条件。なにしろ出会えなければ、モテも非モテもないからです。
普段暮らしているだけでは、職場や学校など限られた男性としか出会えません。ですからモテる趣味とは「出会える趣味」なのです。
といっても、女性が多い場所へ飛び込んでいくのはやめましょう。ライバルが多すぎるからです。「モテる」ためにはライバルが少ないところで、男性の目線を集めなくてはなりません。
SNS、音楽ライブ、カラオケ、カメラ、ファッションは男性も多いながら興味のある女性もたっぷりおられますので、モテる趣味とまでは言えません。
ここでお気づきの方もいらっしゃることでしょう。モテる趣味とは「男性比率が高い趣味」なのです。たとえばトライアスロン、腕時計、ワイン、バイク、パソコンなどは観測した限り男性比率が90%を超えています。
モテるためだけに始めるのはさすがにオススメしませんが、少しでも興味があるなら試してみてはいかがでしょうか。
「私、pythonから気づけばプログラミングのめり込んじゃって」
「腕時計のパーツ組み立てまでやったら、もう抜け出せないですよね」
なんて語れる女性は、信じられないほどモテています。正直、あまりにブルーオーシャンなので、すでにモテている女性の既得権益を守るためコラムでは教えたくないほどです。
モテる趣味を始めようと、料理教室へ登録する前にちょっと考えてみてください。いくら男受けのいい趣味を持ったところで、出会えなければ意味がないのです。
それよりも男性が多い場所へ単身飛び込んで、そこでモテてみませんか? 本気で趣味へ時間を投資してくれるなら、きっと彼らもあなたを喜んで受け入れてくれるはずです。
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(1)いま、あなたには趣味がありますか?
Written by トイアンナ