もし気になる男性が出来たとしても、その人が自分を本当に大事にしてくれる人なのかどうか……。
3回目のデートまでに相手の本性を見分ける方法をご紹介致します!
■支払いは割勘ですか?それとも奢ってもらいましたか?
単刀直入にお伝えします。
男性は、本命女性にはお金をいくらかけても良いと思っていますが、体目的の相手にはお金をかけたくないと思っています。「給料日前でごめんね」「今手持ちないんだ。今度奢るから」などと、いくらでもうまい事を言えます。男性はこういうところ、すごくはっきりしている人間みたいです。
ちなみに例外として、相手が5歳以上歳下の場合があります。この場合、全部奢ろうとしてきたら確実にあなたの事を本命だと思っていますね。まぁ、お金がない若者の場合、頑張って多めに出そうとしてくるだけで認めてあげましょう。しかし、間違っても奢らないように!
奢られることが当然だと思っていようものなら、それは残念ながら体目的の可能性が高いでしょう。
■プライベートなところを聞いてくれましたか?
もし相手があなたに恋愛対象として興味があるならば、あなたがどんな人なのか知りたいはずです。どんな仕事をしているのか、どんな暮らしをしているのかなど、その興味は尽きません。
相手があなたにプライベートの質問をたくさんしてくれたのならば、本命候補として見ているでしょう。逆に、プライベートな質問をされず、最近流行の映画やスポットなど、上辺だけの内容をずっと話してきたならば、あなたに対して興味を持っていないのかもしれません。「とにかく楽しませてセックスに持ち込もう」と考えているだけなのかも。
■ボディータッチはしてきますか?
体目的の女性に対しては時間をかけたくないと言うのが男性の本音。短距離走で向かってきます。 1回目のデートでは警戒されないように紳士的に振る舞ったとしても、2回目のデートになった瞬間に体を触って来たりするようであれば警戒信号は黄色です!注意しましょう。
■告白されましたか?
唐突ですみません……。しかしずばりこれなのです!!
本命相手の場合、3回目までのデートで男性が付き合う事を示唆する様な言葉を伝えてこないのは「本命ではない」と言う事以外何ものでもないのです。(例外に草食男子という種族がおりますが、そもそも草食男子は体目的で女性を見る事はありません)
男性は体目的の相手の場合、外見を褒める事はあっても、付き合う事を示唆する様な言葉は100%言いません。もちろん女性側に勘違いさせない為です。
ところが、体目的の男性に引っかかってしまう女性は、この「褒め言葉」を「本命候補」だと勘違いして捉えてしまう事が多いのです!
忘れてはいけません……。
男性でも女性でも、好きな人への告白は、「付き合って」「彼女になって」以外はないのですから。