結婚相手に寄り添うために必要な4つのこと

結婚を長続きさせる秘訣は、お互い寄り添い合いながら生きること。

人生の先輩が筆者に教えてくれた言葉です。「寄り添う」か……。自分以外の意見を受け入れて協調しながら生きていくことはなかなかに大変。しかし、一生一緒にいる相手であれば、それが自然にできてしまうのかも!?

というわけで今回は、結婚相手に寄り添うために必要なことを4つご紹介いたします!!

①メンタルを支え合う

「寄り添う」という言葉を聞くとどんな絵を想像しますか? 筆者は、熟年のカップルがおじいちゃんおばあちゃんになっても、手を繋いでニコニコ仲良さそうに歩いている絵を想像します。

なんというか、お互いがお互いのことを心の底から愛し、尊敬しあっている。そしてそれだけではなく、しっかり弱いところも知っていて、もうすでにそれを受け入れて認めあっている。強さを尊敬し、弱さを守ろうとする。

筆者にとって「寄り添う」というのはそんなイメージです。結婚した相手に寄り添うためにまず大切なのは、相手の心を理解するということではないでしょうか。

喜びの瞬間は一緒に喜び合い、どちらかが苦しい時はそばにいる。喜びも痛みも分かち合えるように、相手のあるがままを見てあげたら良いかもしれません。

①メンタルを支え合う

②金銭感覚の差を埋めよう

独身時代は自分のためだけに使えていたお金も、結婚したら二人で計画的に使っていく必要があります。ですから、お互いに少しずつのストレスがかかってしまうのは仕方のないこと。

しかし、それでも二人で協力しあって貯金するのは、今後の人生を考えてのもの。夫婦が寄り添って幸せに生きていくためには、多少なりとも貯金は必要です。金銭感覚の差を埋めましょう。

寄り添うことは、メンタル的なこと以外にも大切です。特に金銭感覚になると、必ずしも同じ感覚の人同士が結婚するわけではないですからね。

節約タイプの彼と散財タイプの彼女がカップルになることは少なくありません。そういう場合は、散財タイプの彼女が少し歩み寄るのが良いかと思います(笑)。

③相手の価値観と自分の価値観

結婚後、「あれ? こんな人だっけ?」と感じてしまうことに価値観の差、があります。恋人の時期はあえて見せなかった(あるいは見せる場面がなかった)ようなこと。

例えば生活面でのこだわりや、食べ物、家族に対しての価値観など、一緒に暮らさなければ知る機会のなかったことも、結婚したらたくさん知ることになります。

そういった時に、自分とは違う価値観を否定せずに受け入れ、自分も少しずつ変化していく努力をすることも大切。それは相手もそうだと思います。結果、同じ価値観になることは稀だと思いますが、ようはその努力を積むかどうかということに寄り添う秘訣はあるかと思います。

自分とは全く違う生きもの。家族であっても誰であっても、違う部分は違う、で良いのだと思います。

③相手の価値観と自分の価値観

④スキンシップは心が満たされる

長年一緒にいるとセックスレスになってしまうカップルはいると思います。夫婦となるといろんな理由から、いつまでも新婚当初のようにお互い求め合うとはいかなくなるのかと思います。セックスが少なくなったとしても、スキンシップは毎日とるのが良いと思います。

行ってきますのハグやキス、それさえ照れ臭くなったカップルであれば、たとえばソファーでコーヒーを飲みながらテレビを見るような時間にくっついて座ったりとか。そういうことだけでも良いと思います。

ハグされると幸せホルモンであるセロトニンが分泌され、メンタル的な効果もありますからね。

「寄り添う」という絵を想像すると、手を繋ぐカップルが浮かぶ以外、肩を寄せ合ったり、腕を組んだり、とにかくくっついてるカップルが浮かびます。寄り添う関係に、肌の触れ合いは必須なのかも!?

④スキンシップは心が満たされる

結婚相手に寄り添うために

いかがでしたでしょうか?

結婚相手に寄り添うために必要なこと。お互いの弱いところや違う価値観も受け入れ、守り合い、スキンシップを大切にすることなのかなと、筆者は感じます。参考までに!!

Written by ヒナタ

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