好きになるってこんなこと! 言葉では表せないたくさんの気持ちが溢れ出る!
筆者が様々な体験を通して思うことをお話します。
恋愛感情というのは、その人に毎日会いたくて、たくさん話したくて、甘えたくて、抱きしめたくて、愛おしいことです。その人にはワガママを言いたくて、分かってほしくて、構ってほしくなってしまいます。
また、相手が心地よく過ごせる環境を提供したくなります。美味しいご飯を作ったり、ステキなデートプランを考えたり、サプライズプレゼントをしたり。
自分より相手なのです。相手の気持ちが1番大切になります。出来るだけ喧嘩はしないように、伝えたいことは優しい言葉で話すようになります。相手が疲れていたり、風邪をひいていると心配で、何かしてあげたくなります。
このように、好きになると相手を想う気持ちで溢れていきます。これが恋愛感情なのではないかと、筆者は思います。
恋愛感情? 友情? 見極めるポイント3点!
・ポイント1
触れられても不快じゃない。
触れられて、嫌な気持ちになる相手は、本能的に無理だということ。体が拒否しているということ。それは本能なので、避けられません。つまり、恋愛感情がある相手ではないかもしれません……。
逆に言えば、触れられて嫌じゃない、または触れたいと思うということは、恋愛感情があると考えられます。好きな人にはボディタッチしたくなっちゃうんです。もっと近づきたくて、温かさを感じたくて、触れたくなるんです。それが恋愛感情だと思います。
・ポイント2
その人が居なくちゃ立って居られない。
その人のことを考えると、胸が苦しくなりますか? その人と離れなければいけなくなったら、あなたは一人で歩いていけますか?
その人に寄りかかっていると、離れるときはとても辛いはず。そして、締め付けられるほど胸が苦しくなります。恋は実らないことも多いです。相手に想いが届かないこともあります。もしくは好きなもの同士でも離れるときが来たり……。
そんな時、あなたは自分一人で立って居られますか? 好きな人から離れるとき、人はとても心が乱れます。好きということは執着しているということ。それを手放す作業はとても難しいのです。もし、とっても苦しくなってしまうと思うならば、それは恋愛感情かもしれません。
・ポイント3
他の異性と居るところを見てどう思うか?
相手が異性と居たら、嫉妬しますか? それとも何も思わないですか?
これは1番わかりやすいポイントかもしれません。異性に「嫉妬」するということは、恋愛感情に近いと判断できそうです。好きという感情は、独占欲を生み出します。好きな人を独占したい感情があるのに、独占出来ないと「嫉妬」が生まれます。
まとめ
「恋愛感情」についてお話しました。今ある気持ちが友情なのか、恋愛感情なのか、判断材料になりましたか?
もし参考にしていただけたら嬉しく思います。そして、もし恋愛感情だと気付いた方が居たら、全力で恋愛を楽しんでくださいね! 応援しています!
Written by 小川エリ
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