【大人の恋愛】LINEのやりとりで注意するポイント3選

チャット感覚でメッセージをポンっとやりとりできるLINE。スマホが普及した現代において、必要不可欠なコミュニケーションツールとなりました。

離れていても、一緒にいなくても、友達はもちろん、好きな人とすぐに繋がれるメリットがある反面、『大人の恋愛』においては注意しなければならない3つのポイントがあるのです。

1.気軽なコミュニケーションが招く『アラ』

「毎日仕事に追われる日々。好きな人はいるけれど、相手と休日が合わない……」学生の頃よりお金は自由に使えるようになったけれど、時間の自由が効かない大人の恋愛。

慌ただしい毎日の中で、LINEは好きな人と実際に会っていなくても、そこにいるかのような気分でメッセージをやりとりできますよね。

しかし、感覚的な操作でメールというより、チャットに近いLINEの最大の特徴である「気軽なやりとり」がコミュニケーションの『アラ』を生み出すことも。

テレビを見ながら、食事をとりながら、仕事をしながら…1.気軽なコミュニケーションが招く『アラ』
何かの作業と平行できるからこそ、ダラダラ雑なやりとりが続いてしまったり、会話のひとつひとつに具がなかったり。

これでは、なんとなくな雰囲気で伝言ゲームをしているような感覚になってしまいますよね。ダラダラLINEで『アラ』が出てくると、デートに誘うタイミングや真剣な話をするキッカケすら潰してしまう危険性があります。

恋人関係であるならまだしも、片想いの段階だと、進展の可能性が薄れるだけでなく、新鮮さを削り取ってしまうので、好きな人とのLINEは、時間を決めたり、無理して長続きさせようと思わなくてOK!

「あ! ◎◎ちゃんからLINEだ」って、ちょっと喜んでもらえる存在になるためには、ダラダラLINEよりもメリハリLINEを目指しましょう。
1.気軽なコミュニケーションが招く『アラ』

2.LINE上での駆け引きはリスクも大きい

コミュニケーションの感覚は人それぞれ異なるもの。

会話のキリがいいところで、返信をストップしちゃう人もいれば、それに対して「既読無視されちゃった……どうしよう!」と不安になる人もいますよね。

また、急を要するLINEにはすぐに対応するけれど、そうじゃない場合「あとでゆっくり返信すればいいか」と思う人も。

だからこそ、文章だけのやりとりとなるLINEでは、恋の駆け引きは危険! 

表情や声色で雰囲気を察することができれば、自分の気持ちも伝わりやすいですが、文章だけ見ると、どうしても裏をかいてしまいます。

たとえば「最近、会えなくて寂しいな……」と思っているとき、電話であれば、どうして寂しいのか、どんな気持ちで発言しているのか、声色であらかた判断できます。

しかし、LINEで「寂しいな」と送っただけでは、気持ちの背景を察すのが難しくなってしまいますよね……。

返信が早かったら脈あり! 既読無視なら脈なし! と、一概にも言えないので、LINEの態度だけで、恋の駆け引きをしてしまわないよう、注意しましょう。2.LINE上での駆け引きはリスクも大きい

3.必要以上に疑わないこと

いつでも気軽に『繋がれる』からこそのメリットもあれば、いつでも繋がっているからこそ、相手からのアクションがなかったり、返信が途絶えてしまうと「他に好きな人でもできたのかな?」とか、「もしかして、嫌われてしまったかも……」と不安がよぎることもありますよね。

しかし、大人同士の恋愛となると……恋愛に専念したくても、できないときだってあるんです!

もしも、LINEのちょっとしたやりとりで、疑い深くなってしまったり、不安定になるのであれば、少しだけLINEを休憩するのもアリ◎

コミュニケーションを目的としたツールで、不安になるのは、本末転倒ですよね。

あまり、執着しすぎず、文面だけで好きな人を判断せずに、しっかり現実の彼・彼女も見つめてください。

Written by 焼肉ハナコ

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶

焼肉ハナコの他の記事を読む