恋愛って基本的には男女が愛情を深め合うものですが、ちょっとしたトラブルのせいで、その関係が台無しになってしまうことってありますよね。
トラブルの種類こそ様々ですが、たとえばどちらかが不貞をしてしまうと、関係はそこで終了。それどころか、不貞をされた相手から長らく恨まれることだって珍しくありません。
愛していた分、可愛さ余って憎さ百倍になるということが、実際にあり得る話なのです。そして世間には、元交際相手から恨まれてしまう人って大勢います。
そこで今回は、特に男性の立場から「こういう女性は許せない」という恨みの対象になりがちな女性について紹介していきたいと思います。
果たしてあなたは、恨まれない女性でしょうか?
それとも、しょっちゅう恨まれている女性でしょうか?
別にこれは女性に限った話でもないのですが、やっぱり気が多い女性ってのは、男性からの心象が悪いばかりか、場合によってはかなり恨みを買うことになってしまいがちです。
たとえば自分にアプローチしていた女性が、ほんの1ヶ月ぐらいの間に別の男性にもモーションをかけているのを見てしまうと、やっぱり「なんだあの子は」と思われてしまうものです。
そして実際に、こういうことをやってしまう女性っていますよね。若い子だけではなく、結構30代とか40代の女性なのに、能動的に複数の男性に同時にアタックをしかけている女性はいます。いや、それがダメという話ではないんです。
彼氏が現時点でいないのであれば、複数の男性に一斉にアタックすることは、決して悪いことではありませんし、むしろ効率的です。
だけどこれって、あんまりモーションをかけている男性たちに知られない方がいいということは、間違いのないことです。
男性って、まだ彼女にもなっていない女性に対しても、一人前に嫉妬するような子供っぽいところがあります。
余計なトラブルを発生させないためにも、こういう行動をとるときには、それぞれの男性にバレないように、細心の注意を払っておくに限ります!
要は、気が多い女性に思われる素振りを見せないでおくことが大事、ということですね。
男性の恨みって、そこまで怖くないけど、ネチネチしていて気分が悪くなるものですし……。
それから、仕事だけではなく、プライベートでも該当することなのですが、何故か全く関係のない第三者に恨みを買っている女性って少なくないですよね。
仕事で結果を出したことを、全く関係のない別の部署の誰かに「調子に乗っている」と陰口を叩かれたり。
あるいは別れた元カレの話だけを聞いて「マジ? その女最悪じゃん」とかいって、目の敵にしてくる男性。
こういうタイプの男性って、結構めんどくさいし、悲しいことにしばしば出没してしまうものです。
原則としてこのような男性は、あなたの人生に良い影響をあたえることはないし、そもそも外野です。外野の野次はいつの時代も、どんな立場であろうと、無視するのが一番!
どうせこういう男性と交際することもないでしょうし、極力相手にしないことが大事ですね。
第一こういう第三者が一方的に恨みを抱いてしまうパターンって、大抵は直接自分に何かを言ってきたり、危害を加えることもありません。
こんな男性が回りにいるというのは気分こそ悪いものですが、対象方法としては「好きにさせておく」が一番でしょう。
そのうちで万が一直接自分に悪影響を及ぼすような行動を見せた場合は、その時々で一番効果的な対応をすべきですね。
男性が女性に恨みを抱くパターンは、まとめると主に2つです。
1つはかつて交際していた女性に対して、一方的な恨みつらみを抱いてしまうというケース。これは別れ方があまり綺麗ではなかった場合に、しばしば見られる状況です。
どっちみち別れた後のことなので、あんまり相手にしなくてもいいでしょう。
もう1つが、本来関係ない第三者が、勝手に憤って恨んでくるパターン。こういうケースも極力まともにとりあう必要はないでしょう。
相手をするだけ疲れることになってしまいますし、得るものもありません。
女性を対象にした男性の恨みなんて、いつの時代も基本的に的外れで、独りよがりなもの。
万が一恨みを向けられたとしても、そもそも相手にしないことですね。その上で危険を感じたら当人同士の対話ではなく、警察に相談することが一番でしょう。
Written by 松本 ミゾレ