嫉妬心は誰しもがもっているの感情です。大好きな彼の知り合いに嫉妬してしまうこともあります。
彼の同僚やプライベートの友達など……特に異性には嫉妬心が湧いてしまうかもしれません。
出来れば嫉妬せずに、穏やかな気持ちで居たいものですよね。
今回は嫉妬をしない方法についてお話します。
いい女で居るために嫉妬せずに過ごせる方法をご紹介しますので、ご覧ください。
嫉妬してしまう瞬間はたくさんあります。例えば彼が元カノの思い出話をしたとき。
「元カノとここに行ったんだ」と言われたら、ムカッとしてしまいます。「私とはそんな思い出ないじゃん!」 と言いたくなってしまいますよね。
他にも、彼が他の女の人といるときは「何を話しているんだろう」「その女の人はずるいな」と思ってしまうかも。彼が他の女の人の話をしたら、「その子のこと良く知ってるんだ……どーせ私はその子みたいじゃないし!」なんて拗ねたくなっちゃいますね。
いくら自分に自信を持っていても、嫉妬は生まれます。他の異性の話を聞くのは面白くないものです。
嫉妬している彼女をみて、男性がどう思っているか分かりますか?
一つ目 「そんなに好きで居てくれるんだ! 嬉しい!」、二つ目「重い、うざい、疲れる」おそらく、この二通りに分かれるのではないでしょうか。
嫉妬されて喜ぶような前者はなかなか居ないと思います。もしかしたら付き合いたてだったり恋愛経験が浅かったりすると嬉しく思うかもしれません。
つまり圧倒的に、否定的な感情を持たれてしまう可能性が高いということ。それは理解しておかなければいけません。
1.嫉妬しそうになったら彼に気持ちを話す
嫉妬しそうになったら、今の気持ちを正直に話してみましょう。「こんなこと思っちゃった」「ヤキモチ焼きそう」と素直に話すのがベスト。
機嫌を悪そうにするのは良くないです。嫉妬は自分が持ってしまったネガティブな感情。
それを不機嫌にぶつけると、イメージダウンに繋がる可能性があります。素直に話せば、きっと彼も受け止めてくれるはず。
でも、彼が機嫌が悪くなるようであれば、気持ちを伝えるのは控えた方が良さそう。
2.彼の交友関係について教えてもらう
交友関係を知っていると安心感に繋がりますよね。
交友関係を教えてほしいと伝えるときは、高圧的な態度ではなくお願いする気持ちで「色々知っていると安心するから教えてほしいな」と言えるといいかと思います。もし教えてもらえたら、色々と気にしすぎなくて良いかもしれません。
しかし、これは付き合っている関係でこそ成り立つのこと。友人同士の状態だと、彼の領域に入り込み過ぎてしまう可能性があるため、慎重になった方が良さそうです。
3.相手と自分を比べない
自分と相手を比べてしまっていませんか?
比べてしまう点としては、体型、容姿、キャリアなどが多いと思います。
しかし自分は自分、相手は相手。良いところもそれぞれあるし、悪いところもあるはず。比べないようにと思っても難しいかもしれませんが、まずは自分で自分の良いところを探してみましょう。
嫉妬はどうしても起きてしまう感情です。
だからと言って、感情任せにしてはダメ。冷静になって嫉妬心と向き合う努力もしてみてくださいね。
いい女で居るためにも、心のコントロールをできるようになりたいものですね。
Written by 小川エリ