【彼氏の本音】彼女とベッドを共にしたくない……考えられる理由は?

パートナーとベッドを共にしたくないと思うのは、女性だけでなく、男性も一緒。

「なんだか最近、彼氏が乗り気じゃない……」

そんなときに考えられる、彼氏が彼女とベッドを共にしたくない理由を5つ紹介します。理由を知って、スキンシップ不足解決のヒントにしてくださいね。

1.肉体的・精神的に疲れている

まずはじめに考えられる理由が「恋愛以外のことが忙しくて疲れてしまった……ベッドを共にする気になれない」ということ。

毎日仕事の業務に追われて、心身共に疲れてしまっているときって、性欲も湧きませんよね。

特に男性は女性よりもマルチタスク能力が乏しいと言われています。マルチタスク能力とは、複数の作業を同時に行う能力。

女性は原始時代から子育てをしながら家事をしていたと言われているので、複数の作業を同時平行しながら行うことが得意なのです。

しかし、男性はそうではありません。もちろん、マルチタスク能力が長けている男性もいますが、基本的には1つのことに集中して取り組むのが得意。そのため、仕事や恋愛以外の面で肉体的・精神的に疲れが溜まっていると、恋愛においてもその感情を持ち込んでしまいやすいのです。

女性であれば、どんなに仕事が忙しくても、どんなにイヤなことがったとしても、彼氏と過ごす時間は思考回路切り替えれるという人が多いのですが、男性はその切り替え自体が苦手なのです。

1.肉体的・精神的に疲れている

2.彼女が家族のような存在になっている

付き合いが長くなっても、彼女に対する愛情は変わらないのに、なんだか家族みたいな存在になっていきますよね。

何でも話せて、悩みを打ち明けれて、兄弟のように笑い合える反面、付き合い当初のような初々しさや、ドキドキ感が薄れていくことがあります。

このように、「彼女のことは大好きなのに、女性として見れなくなった」ということも、彼氏がベッドを共にしたくないと思う理由のひとつです。

こんな状況になったときは、気分を変えて、お泊りデートをしてみたり、ちょっとセクシーな下着を身に付けたり、普段とは違う雰囲気を演出してマンネリを解消してみましょう。

2.彼女が家族のような存在になっている

3.恋愛以外で打ち込むものがあるとき

資格取得のためのテストや、進学のための受験、また仕事上で重要なプロジェクトを任されたときなど、恋愛以外に打ち込むものがあるときも、彼氏は彼女との付き合いに集中できなくなってしまいます。

ベッドを共にする頻度が減ってしまうと、「もしかして、私のことが嫌いになったのかな……? 」と不安になってしまうけど、そんなときこそ、彼氏の環境を今一度見直してみましょう。

彼女に原因があるのではなく、彼氏を取り巻く環境に理由が隠されているかもしれません。

何か忙しそうにしている、最近様子がおかしいと感じたら、「なんでしてくれないの?」と問うのではなく、「最近、仕事が忙しいの?」と、彼氏の環境に寄り添いながら不安や悩みを聞き出してみましょう。

さいごに……

彼氏が彼女とベッドを共にしたくないと思うのは、

・肉体的・精神的に疲れている

・彼女が家族のような存在になり、女性として見れないとき

・恋愛以外で打ち込むものがあるとき

などの理由が隠されているかもしれません。

また、それ以外に当てはまらないという場合は、他に好きな人が出来たり、彼女への愛情が冷めてしまったという理由が原因となっている可能性も……。

いずれにせよ、彼氏がベッドを共にしてくれないと悩んでいるときは、それだけを切り口にして話すのではなく、彼氏の気持ちや環境に寄り添いながら、スキンシップ不足の原因を紐解くべしです。

彼氏の心に寄り添うことで、彼氏と彼女の距離もグッと縮まるはずですよ。

Written by 焼肉ハナコ

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