3回目のデートは、相手の性格や行動パターンが読めてくるころなので告白のタイミングとしては最適です。
脈アリパターンと脈ナシパターン、男性側の意見、攻めるポイントと注意点などまとめてみました!
あと一歩で付き合えそうな男性がいる人は一度読んでおきましょう。
「告白されるタイミングだと思う。さすがに好きじゃない人を3回もデートに誘うことはないと思うし、なにかしら進展があるはず」(女性/25才/サービス業)
「相手の態度やそのときの状況にもよる。友達から恋人になるためには、こちらからいいムードを作ることも大事だと思う」(女性/29歳/インストラクター)
「さすがに3回目のデートまでには告白して欲しい。慎重すぎるのも問題」(女性/27歳/接客業)
3回目のデートで告白される可能性はかなり高いと言えるでしょう。「告白されやすいムード作り」や「相手を恋愛対象として考えている言動」など、女性側がきっかけ作りをするとよりスムーズです。
「本命相手なら1回目のデートで告白はしない。相手のテンションや気持ちを探りつつ、3回目ぐらいで告白すると成功率が高い」(男性/30歳/接客業)
「デートしているうちに好きになることもあるし、逆に『この人はないな』と思うこともある。楽しいと思うポイントが一緒かどうかも大切。3回くらいデートしないと彼女にしたいかどうか決められない」(男性/26歳/建設業)
「軽い男だと思われないためにも、デートを重ねて誠意を見せたい」(男性/24歳/製造業)
男性側にも作戦があるようですね。
飲み会やLINEで盛り上がったままのノリで付き合って失敗するパターンもよく聞くので、実際に何回かデートしたほうが、長続きするカップルになるためには良さそうです。
・毎回相手の趣味に付き合わされるだけ
・相手のほうが年上なのに毎回きっちり割り勘
・「映画を観るだけ」など会話やコミュニケーションがとりづらいデート
・すきま時間を利用されるだけの短時間デート
・どこでなにをするかを全く決めてくれない
・したいこと、行きたい場所などを一切聞いてこない
・明らかに暇つぶしのデート
2つ以上当てはまる場合は、相手にその気がない可能性が高いですね。
付き合ったとしても今後も楽しいデートは期待できません。
告白される可能性が高い「3回目のデート」なので、心の準備をしておきましょう。
男性側も「3回もデートしてくれる=脈アリ」と考えているので、良い雰囲気の場所に連れて行ってくれたり、さりげなく手を握ってくることもあります。気があることをアピールすると男性も告白しやすくなりますね。
男性が緊張していたり、告白するタイミングがわからないような様子であれば「一緒にいると楽しいな」「あなたみたいな人が彼氏だったらいいな」など、攻めの姿勢でいくのも良い作戦です。
注意したいポイントは「周りのカップルと比べるようなことを言わない」「相手のちょっとした言動が気になっても強く指摘しない」この2つです。
今日中に告白させようと焦ったり、質問攻めにすると、男性の気持ちが萎えてしまったり、気持ちが離れてしまうことにも繋がります。
相手のペースに合わせて、楽しいデートになるよう心がけましょう。
Written by 千晶