臆病な男性が増えている今日この頃。彼が何気なくとる行動が素っ気なかったりすると、「私の事好きじゃないんだな……」と思い込んで、次の一手が億劫になってしまいがち。でも、あきらめるのはまだ早い! それは気がないのではなく、ただ単に勇気がなくて素っ気なくなっているだけかもしれません。男子のホンネをしっかり見極めて、あなたは勝ち組になりましょう!
気がないと言うのは、「まるっきり何も思っていない相手」と言う事です。なので気がない相手には、既読スルーする必要がないのです。若いうちはともかく、しっかり仕事もしているアラサー男性であれば、常識はしっかり身についているはず。質問がくれば必ず返信は返しますし、質問ではない文章であっても先方の失礼のない様に、短くてもそっけなくても返信はするはずです。
それをしないとうことは、何かしらの感情が入っているからです。何かを意識してLINEで会話が出来ないのか、自分が今返信しない理由を感じとってくれというメッセージである可能性が高いです。発信したメッセージに「了解です」などそっけない返信が来るよりも、実は既読スルーされた方が、次に繫げやすいのです!
この対処法としてはズバリ2パターンあります。どちらを選ぶかは、彼の人間性によって変わってきますので慎重にいきましょう。
対処法1:あえてそのまま放置する
まず、不器用で恋愛になるとすぐいっぱいいっぱいになってしまう男性であれば、「敢えてそのまま放置する」という対処法を取りましょう。なぜなら、不器用なアラサー男性は、アラサー女性との付き合いを前にたくさんのことを考え、選択し、清算しなければいけないからです。もちろん、中途半端な関係ではなく、結婚を踏まえたお付き合いを思うからこそ。彼のペースに合わせてあげましょう。ゆっくり考えてもらって答えを出すのには時間が必要かもしれません。その間、女性はどーんと構えていましょう。そのうち彼の方からアクションを起こしてくるはずです。
対処法2:「お笑い芸人風に突っ込んでみる」
そして後者のパターンに該当するのは、前者の彼よりももっとスマートに社会に順応しているタイプの彼の場合です。このタイプの男性は、自分の悩みを抱えながらも、同時に相手の気持ちも思いやる事が出来ます。例え考えがあって既読スルーしたとしても、「おーい、留守ですか〜?」や「応答願います応答願います」などあくまでラフなノリで突っ込まれたら、相手が既読スルーした事を気にしている事が伝わって何かリアクションしてくれるはずです。それがきっかけで心が決まっちゃう可能性があるのがこのタイプだったりするのです。