結婚は女性の憧れでもあります。
ですが、30代になっても彼氏のいない女性や諦めを感じている女性も中にはいます。
若いうちに結婚をしたいと考えている女性は多いと思うので、自分の婚期を知ることのできる占いの方法を紹介していきましょう。
婚期を知る占い方法として1番に思い浮かぶのが「手相」ではないでしょうか?
結婚線は聞いたことのある女性も多いでしょう。
ですが、実際には詳細を把握していなく、占いの仕方がわからない人も多くいます。
そこで、運命の人と幸せになれる時期を手相で導き出す方法を紹介しましょう。
・婚期を知る方法
小指線と感情線の間に結婚線はあります。
ちょうど真ん中あたりが30歳として、感情線側に結婚線があるのであれば30歳よりも若い時期に婚期があることが予想でき、小指線側に結婚線があるほど婚期が遅いことがわかります。
時期を詳細に知りたいのであれば、感情線が16歳、感情線と中間の真ん中が20歳、中間と小指線の真ん中が40歳、小指線が50歳とすることで、自分の婚期の詳細を把握することができます。
・婚期が近づいているサイン
水星丘と呼ばれる小指の下の膨らみの色つやが良い場合には婚期が近づいているサインと言えるでしょう。
また、結婚線がいつもよりもクッキリと見える場合にも婚期が近づいていることが予想されます。
付き合っている彼氏にプロポーズされる可能性もあるので期待しましょう。
・結婚する相手が現れるサイン
彼氏がいない人も手相によって、相手に巡り合えるサインを知ることができます。
生命線の内側、親指側に生命線に寄り添う線が表れた場合には、結婚相手と巡り合うサインとなります。
家に籠りっぱなしだと折角のチャンスが無駄になってしまうので、積極的に出歩きましょう。
いつもは行かない合コンにも行ってみるチャンスです。
また、現在付き合っている人がいる時にこの線が出た場合には、その人が運命の相手であるという証拠です。
大切に愛を育みましょう。
・幸せな結婚ができる手相
運命線から薬指の方向に向かう線が表れた場合には、幸せな結婚ができるサインとなります。
小指の下、手首の上の膨らんだ部分の「月丘」から運命線に伸びる上向き方向の線が表れた場合も同様に幸せな結婚生活ができるサインとなるので見逃さないようにしましょう。
・爪にできるサインを見逃すな
手相を占う際には手の平ばかりを見てしまいますが、同時に爪も確認してみましょう。
左手の薬指に白い斑点が表れた場合には、幸運がやってくるサインです。
結婚のチャンスが近づいているので運命の人に巡り合う可能性が高まります。
巷で人気の占い方法「5円玉占い」をご存知ですか?
自分の結婚年齢がわかるだけではなく、子供の人数を知ることもできるとあり、若い女性の間で人気の占い方法となっています。
用意するものは、5円玉と自分の髪の毛だけです。
①髪の毛に5円玉を通して、手のひらの上にぶら下げる。
②自分の年齢の数だけ5円玉を上下に振る。
5円玉を年齢の数だけ上下に振った後に、手の平の上でグルグルと円を描くように5円玉が回れば、結婚できる年齢となるので、円を描いていない場合や静止している場合には、1回ずつ上下に振って回数を重ねていくのです。そして、円を描くように回りだせばあなたの婚期となります。
例えば、25歳であれば25回上下に振ります。
振り終わった後に5円玉が回りだせば25歳が結婚する年齢となります。
回らなければ、1回、2回と上下に振る回数を増やしていき、5回振った後に回りだしたのであれば、30歳が結婚できる年齢となるでしょう。
当たると評判なので試しにやってみることをオススメします。
定番の手相で婚期を占う方法のほか、変わり種の5円玉を使った占い方法をご紹介しました。
どちらも簡単にできる占い方法なので、自分の婚期を知りたいのであれば占ってみましょう。
Written by 早紀