未読スル―? ラインで既読がつかない時の男性の心理とは?

ここ最近の男女の連絡手段として、最も多いのはLINEではないでしょうか?

(ただ、私の場合は元カレが「LINEは個人情報ダダ漏れだから」という理由で、ショートメールでやり取りをしていた事もありますが。まぁ、結局半年で別れているので、LINEの連絡先交換が出来ないという時点で、色々と何か理由があると疑った方が良いのかもしれません……。)

しかし、中にはLINEで未読スル―のまま放置される事や、既読がなかなかつかない男性もいますよね。今回は、実際に私が遭遇した「LINEで既読にしない男性」達の心理を紹介します。

「1度読んだら、返信するとか面倒」彼女のLINEを未読スルーする男性の心理とは?

私がまだ婚活していた頃、25歳の男性と街コンで知り合い友達になりました。彼には、結婚前提の彼女がいました。

街コンは、「婚前の最後の遊び」だったそうです。彼は、この後にすぐその彼女と結婚していきました。ただ、彼は彼女からガンガンにLINEが来ているというのに、一向に返信しようとしません。

「なぜ、返信しないの?」と聞くと、「だって、LINEって返信したらまたメッセージ来るでしょう? そしたら、また返さないといけない。それが面倒なんですよ。

僕は、彼女のLINEに時間を支配されたくないんです。こうやって、他に楽しむ事だってしたいんです。彼女とは遠距離恋愛だし、大切に思っているし結婚もします。だけど、何でも束縛されたいかっていうと、そうじゃない。

LINEって、未読のままでも画面にメッセージが出てきて、少しの内容は読めるんですよ。だから、それでいいんです。内容さえわかれば、わざわざすぐに返信する必要もない。返す時は、こちらの都合で返信しますから大丈夫です。」と、あっさり答えていました。

どんなに大切な相手でも、未読スル―をする事ってあるんですね。LINEが未読スル―だから、相手に思われてないのではないかという考えが全てではないんですね。男性によっては、自分の都合を邪魔する場合は、あえて返信しないというケースもあるそうです。

私は彼の話を聞いてから、男性のLINEが未読スル―のままでも、あまり気にならなくなったと思います。

「1度読んだら、返信するとか面倒」彼女のLINEを未読スルーする男性の心理とは?

「LINEアカウントごと消され、未読スル―に。」男性の真の理由とは

実は私、デートしていた男性に次のお誘いメールを送ったら、未読スル―になった所か、彼のアカウントごと消えてしまった事があります。

この場合は、私の友人と彼が交際する事になった事がキッカケだったのですが、ブロックではなく(ブロックだと、相手の名前が消える事はない)、アカウントごと消していなくなってしまうって、ある意味、彼の行動は潔いのかもしれませんが、当時はかなりショックだった記憶があります。

「LINEアカウントごと消され、未読スル―に。」男性の真の理由とは

「ちょっとでも嫌と思ったら、速攻ブロックだよ。」プライド高すぎる男性の心理

婚活時代、「ちょっとでも嫌な事があれば、すぐにLINEブロックする。」と豪語する男性がいました。今でも婚活しているかどうかは知りませんが、彼の場合は理想が凄く高かったです。

理想に合わない事が少しでもあれば、LINEを即ブロック。そして、次の出会いを求めて婚活を繰り返すのです。そもそも、最後にきちんと挨拶もせずに、突然LINEブロックする男性にはロクな人がいないと思うのです。

もし、婚活中に突然LINEブロックするような男性や、未読スル―して終焉(しゅうえん)を迎えるような出会いに遭遇しても、「私、何か悪い事したのかしら?」と罪悪感を感じる時間は無駄です。

そもそも、きちんとした男性なら、最後に何かしら「ごめんなさい。僕が思っていた女性とは少し違いました。もう会う事ができません。」といった形でメールを送ってきます。(特に、婚活パーティーに行くと、こういった律儀なメールを送ってくる男性が多いです)

未読スル―されたからって、何も気にする事はありません。そんな形で出会いの終焉を迎える、男性の人間性を疑った方がよいでしょう。

「ちょっとでも嫌と思ったら、速攻ブロックだよ。」プライド高すぎる男性の心理

LINEで既読がつかない時の男性の心理まとめ

婚活時代、様々なLINEの未読をする男性に遭遇してきたのですが、「LINEは未読でいいんだよ」「気に入らなければブロックすればいい」「他にいい子ができたら、アカウントごと消せばいい」といった感じの男性が多かったです。

つまり、返信がないからと落ち込む事はないんです。愛情がないとかそういう訳でもありません。気にする必要はありませんし、もしLINEの連絡をマメにしてくれる人が良いならそういう男性を探しましょう。

Written by みくまゆたん

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