そんなに頻繁に会えるわけではない、付き合う前の彼。会えない時間が長いということは、メールでのやりとりが主なコミニュケーションツールなわけですよね。
ということは、メールでのやりとりで、ある程度の好感度を上げなくてはいけません! というわけで、今や連絡ツールの主流となったLINEを使ってのうまいアプローチ法をいくつかご紹介します。
例えば最初です。はじめて連絡先を交換した際。「今日はありがとうございました」などと、形式的な連絡はしますよね。その時に、なるべく一往復で終わらない様に頑張りましょう。例えば、文章の最後を?にするとか。
はじめが肝心です。今まで知らないもの同士が、これから日常に関わってくると言うワクワク感をうまく演出しましょう。最初だからこそ、意外となんでもありなのかも。些細なことでもやりとりしてみて。
だんだんと仲良くなってきたら今度は会いたくなりますよね? そんな時、断られるのが怖いからと、遠回しに誘うのはやめましょう。なんだかかえって面倒くさい印象を与えてしまいます。
誘う時は直球で。「ご飯にいきませんか? 」とか「今夜はなにしていますか? 」などが良さそう。
「うざいと思われそう」と心配に思えるこのセリフ。実は男性からの反応はそんなに悪くないみたい。いきなりこういったLINEがくるとドキッとするのだとか。ただし、カップルでもないかぎり、何度も送るというのはおススメしないかも。1回だから効力があるのです。
付き合う前の揺さぶりテクニックだと思って1回、ここぞ! という時期に送ってみましょう。それってどんな時期か?? そうですね……。お互い、恋愛対象に見始めている頃でしょうか。どちらに対してもキメの一歩が必要な、まさにそんな時期です。
緊張しなければいけない相手よりも、気兼ねなく付き合える女性の方がモテる昨今。スタンプがおもしろいというのは、一気に親近感わくみたいですね。また、ギャップがあればなおさらOK!
例えば、モデルっぽい美人なタイプの女性が男っぽいスタンプを使っていた、とか、癒し系のフワフワした女性が関西風のおもしろいスタンプを使っていた、など。「この人、意外な一面がある」と、男性が大好物なギャップはスタンプ界にも適用されるみたいですね。
LINEって距離感が近いから、てっきり言葉遣いまでくだけがち。「まじで〜」とか「やべー」とか、女性の汚い言葉遣い、なかには嫌がる男性もいますからね。恋の入り口の間は少し緊張感を持った方が良いかもしれません。会っている時は多少くだけても、あとあとも残ってしまう文字では意識してみてください。
いかがでしたでしょうか?
少し前は、メールやFacebookのメッセなど、他のメールツールも主流としてあったので、LINE交換するまでの道のりは一苦労でしたよね。でも今はほぼLINE。わりと簡単に連絡先は入手出来る様になったかと。
逆に言うと、「彼とLINEをしている」がイコール親密度に繋がらなくなったということでもあるかと思います。その分、1回1回のメッセージのやりとりが重要。少しでも参考になりましたら幸いです!
Written by ヒナタ