彼と長く付き合っていたら1度くらい喧嘩することもありますよね。
けど喧嘩だけで大好きな彼とバイバイするのは悲しいです……。
彼と喧嘩して気持ちをぶつけ合うのは大事だけど、別れたくないなら喧嘩後のフォローも大事。
喧嘩後、彼もこれをされたら別れを考えないはず。
彼と喧嘩しても別れたくないなら、喧嘩のときに変に感情的になってはいけません。
男子は女子の狂気じみた姿が苦手です。そんな姿を見て幻滅することも無きにしも非ず。
それでは喧嘩の勢いで本当に別れになってしまうかも。
喧嘩の時に冷静になれというのも難しいですが、別れたくないなら彼が引くほど感情を爆発させないことです。
喧嘩して彼がもうあなたの話を聞き入れてくれないのなら、必死に「ごめん」だの「別れたくない!」だの追っても無駄です。
彼が話を聞き入れてくれないのなら少し距離を置いて様子を見ましょう。
彼も少し怒りが落ち着いて冷静さを取り戻し始めたら「言いすぎたかな……」などちょっと反省し始めたりします。
少し距離をおけば彼も冷静になるし、あなたがいないことを寂しく思うはず。仲直りをするのならこの時がちょうどいいでしょう。
冷静を取り戻した彼に近づけば、自然と仲直りできたりします。
彼と別れたくないのなら早めに謝ることは鉄則です。
「私は悪くないし……謝りたくないな……」「彼が謝るまで謝りたくない……」と意地を張っているとどんどん謝るタイミングを逃し、彼と疎遠になってしまうかもしれません。
別れたくないなら自分が悪くないと思っていても、先に相手の怒りのガスを抜くことです。
彼だって彼女に謝られたら「俺も悪かったな……」と思うはず。どっちが先に謝るとかにこだわるのは良くないです。
言葉で「ごめんね」と言えないのなら、彼に謝りと日頃の感謝の気持ちを書いたメールを送るか、手紙を渡しましょう。
ただ謝罪文だけだと重いので、必ず明るく「いつもデートであちこち連れて行ってくれてありがとう♪」とか感謝の気持ちも入れましょうね。
彼もそれを読んだら、あなたとの楽しい思い出を振り返り「俺も謝らなきゃな……」と思うはず。
口で素直に言えないならメールや手紙を駆使してみましょう。口で謝るよりも素直な気持ちを表現できるかも。
彼と喧嘩した時、怒りに任せて彼にヒドイことを言ってしまうこともありますよね。でも彼と別れたくないのならフォローが大事。
彼だって大事な彼女とは喧嘩だけで別れようと思ってないから大丈夫。
Written by 美佳