まさに男の本音ってやつですね。
女性が男性に本音を言えない場面があるように男性側だってそういう時はある。では、どんなことを言いづらいと感じているのでしょうか?
リサーチしてみました!
よっぽど稼いでいる人は別ですよ。しかし、実は大半の男性達はこう思っています。
「毎回毎回払うそぶりも見せないと、たまには出せよって思う(IT企業 33歳)」
「彼女の行きたいところがいつも高級なので正直身が持ちません……(広告代理店 35歳)」
うむむ。どうですか? あなたは恋人に無理させていませんか?
もし、少し無理をさせていると感じるならば、「今日は私が奢るね」と言ってみたり、「たまにはうちで料理作るよ」と言ってあげたら喜ばれるでしょう。
たまには丼物を掻っ込みたい日が男性にはあるようですよ。
しかし、女性はカロリーを気にしますからね。あとは、そういう男らしい食べ物を食べているところを見られるのが恥ずかしという女性も少なくないのでは?
ほら、一人ラーメン、一人牛丼、女性で出来る人なんてほとんどいないように(笑)
「今日何食べる? 」の質問に、「牛丼! 」「ラーメンと餃子! 」など、本当は言いたいのに言えない男性達の気持ちを先読みして、「今日は牛丼食べたいな」などと可愛く言ってみて下さい。きっと喜んでもらえるはず。
女性は好きな人とはいつも一緒にいたいと思うケースが多いことから、男性の家に行ったらずっとそこにいたいと感じます。
しかし、男性達は逆で、自分一人の時間が欲しいと考えます。ですから本当は、お互いの気持ちは一致していないということ。特に男性側から連泊の要望がなければ、空気を読んで連泊しない事をお勧めします。
ただ……。
このケース、男性達が他の女性とも連絡を取りたい、遊びたいと思っている事が多いのでご注意を。
女子にとっては半ばしょうがない事の様に感じますが、生理の痛みを理解出来ない男性達にとってみたら、「なんでそんなことで切れるの? 」ということが多いのがこの生理時期。
「生理の時期の彼女は殺気立ってて近寄りたくない(笑)(一般企業 35歳) 」
男性側からの切実な願いです。女性の皆様、気をつけましょう。
いつもスッピンとか、むだ毛がボーボーとか、ファッションも疎かったり、そういうのはときめきを減らしてしまいます。努力しましょう。
かといって女子力を磨く事にストイック過ぎても駄目。
「彼女が流行に敏感過ぎて洋服に月10万円はかけるのをやめてほしい(美容師 28歳)」
「エステに通ったりネイルに通ったりに夢中であまり会えないのが嫌だ (一般企業 31歳)」
適度が一番です、何事も。
いかがでしたでしょうか?
長く続く恋愛をする秘訣は、こういった男性側の言いたくても言いづらい事に気づいてあげることなのかなと思いました。
あなたはあてはまる項目がありましたか?
恋人の不満の種は早めに摘みましょう!
PHOTO BY Nathan Heeney