じっくりと文章を考えて送ったLINEのメッセージ、返信がなくて寂しい思いをしたことはありませんか?それが特に気になる彼だったら余計ですよね。スマホを見る度にため息をついていたり、返信が気になって仕事が手につかない・・・なんてこともあるあるなのではないでしょうか。
しかし、たとえ既読無視をされてしまっても、彼に嫌われたのだと悲観になったり、ただ忙しいだけかな?と気にしないで催促のメッセージを送り続けたりすると彼との関係を悪化しかねません。そこで今回は、LINEを既読無視されてしまった時に考えられる男性心理を5つご紹介します。
既読無視をされてしまって「ああ、もう彼に嫌われた・・・」と思うのは間違いかもしいれません。
「好きな子からラインが来るとテンションが上がりますね。でも、一旦冷静になってあえて返信をしないでおいたりします。返信が無い時間は俺のこと考えてくれるかな、って期待を込めて。でも、あまりにも返信しないとかえって不快におもわれるかな、って思うので結局は間をおいて返信するんですけどね。ちょっとした駆け引きです。」(30代男性)
このような意見にもあるように、恋の駆け引きをするためにあえて返信をしないという場合もあるようです。いい感じの彼なら、この可能性が考えられるかも?!
「仕事で忙しい時はなかなかラインの返信をしている時間が無いので既読無視をしてしまいがちですね。自分勝手かもしれないけど、既読表示で読んだよ、ことだと思ってもらえると有り難いですね。」(20代男性)
という意見にもあるように単に忙しいという理由で返信出来ない場合があるようです。このパターンが一番ありがちかもしれませんね。多忙な彼なら考えられるかも。
「おやすみ、とか、ありがとう、とかそういうメッセージがくると、このやりとりは完結!って思うので返信はしませんね。これ以上続けることはないと判断してのことですね。」(40代男性)
このように相手側がやりとりが終わったものと思って既読無視することもあるようです。
「今日は○○に行ってくるよ。とか、愚痴とかが送られてくると返信する内容に困りますし、正直返信が面倒に感じますね。」(30代男性)
このような意見にもあるように、たとえ仲良しの友達であっても特に重要でもない内容を送ったことによって無視されてしまうこともあるようです。
気になる男性なら想定したくないですが、避けられている可能性も考えられます。しかし、本当に嫌な相手であればブロックされ、既読表示も付かない可能性もあるので早とちりは禁物です。
いかがでしたか?
既読無視をされた場合、彼との関係性、そして送ったメッセージや彼のライフスタイル等をよく考えてみてから判断しましょう。そうすればただ落ち込むことも回避できそうですね。
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