気軽にやり取りが出来るメール。だからこそ、嫌われる落とし穴がいっぱいなんです。片想いの彼には嫌われたくないものですよね。
そこで、やってはいけないメール5つをご紹介します。
これらを避けて、片想いの彼との親密度を深めていきましょう。
大好きな彼からの返信は、待ち遠しいもの。だからと言って返信を急かすようなメールを送ったりしてはいけません。「まだ仕事中かな?」などは絶対NG!!
大好きな相手ほど、相手のペースに合わせましょう。男性は女性ほどコミュニケーションを取ることが上手ではない人が多いです。特にLINEは既読が付くので、「読んでるのに何で返信くれないの!?」と思いがちですが、焦らずゆっくり待つことが大切です。
女性同士では、脈絡のない会話で喫茶店で何時間でも喋っていられる、ということがありますが、男性にはこれができません。女性同士のお喋りのような感覚で男性に落ちの無いメールを送ってしまうと、相手は返信に困ってしまいます。
メールやLINEの手軽さゆえにやってしまいがちな落とし穴です。
男性とやり取りをする場合は、相手が返信しやすいように、質問や疑問系のメールを送ると良いでしょう。
絵文字の無いメールはどこかそっけなく冷たい感じもしますが、使い過ぎもあまり良くありません。
好きな彼に可愛い文面を送ろうとするあまり、絵文字過多にならないように注意しましょう。特に、まだ付き合いの浅いうちは絵文字はなるべく控えた方が良いです。両想いや脈有りな男性ならともかく、こちらが一方的に片想いしている場合、ハートマークの使い過ぎは気持ちの押し付けになってしまうので、注意しましょう。
好きな相手のことは、よく知りたいし、また、自分のことも知ってもらいたいもの。ですが、だからと言って長文メールはやめましょう。前述したように、男性は女性ほどコミュニケーションを取ることが上手ではありません。長文が送られてくると、どう返信したら良いのか分からず困惑してしまいます。
女性同士でするような脈絡のない長文メールはやめましょう。よほどの相談事があれば別ですが、その際もなるべく要点だけを伝えて簡潔にまとめたものの方が良いです。普段送る文の長さの目安としては、相手が送ってくる文と同じくらいの長さに揃えると丁度いいでしょう。
これが一番やってはいけないことです。特に片想いの彼が、仕事の忙しい人だと要注意。好きな人とは常に連絡を取っていたくなるものですが、時間帯に配慮しないメールはやめましょう。
朝にメールを送る場合は出勤の準備で忙しい時なので「おはよう!お仕事頑張ってね」など、返信のいらないようなものが良いでしょう。また、昼間にメールを送る際は、昼休みなど、彼が仕事ではない時間帯に送ること。そうすれば返信が来る確率も高くなります。一番メールをしやすいのが夜ですが、彼が何時まで仕事なのか分からない場合は一方的にメールすることは控えた方が良いでしょう。
photo by Debora.F.