人付き合いのあとに、どっと疲れを感じてしまうことはありませんか?今回は、人付き合いに疲れやすい人に共通する特徴と、その負担を減らすためにできることを紹介します。
疲れやすい人の特徴として、会話の最中も相手の表情や声のトーンを無意識に観察し続けていることが挙げられます。楽しんでもらえているか、退屈させていないかを常に確認しながら話すため、会話そのものよりも観察に多くのエネルギーを使ってしまうのです。
友人と話しているときも、相手の表情がわずかに曇っただけで、話題を変えるべきか考えてしまうこともあるでしょう。
疲れやすい人には、沈黙が続くと気まずさを感じて、自分から話題を探して埋めようとする傾向があります。沈黙は必ずしも悪いものではないのですが、間を持たせなければという焦りが先に立ってしまうのでしょう。
会話の主役になるつもりがなくても、間が空くたびに何か話さなければと気を張ってしまうのです。
疲れやすい人にとって負担が大きいのが、複数人が同時に話す大人数の場です。実は以前、友人の誕生日会で大勢の会話に加わっていたとき、家に帰った瞬間に一気に疲労感を感じた経験がありました。一人ひとりの反応を同時に気にかけようとするほど、疲労は蓄積しやすくなるのです。
疲れやすい人の特徴には、頼まれごとや誘いを断れず、気づけば予定を詰め込みすぎてしまうことも含まれます。一つひとつの付き合いを大切にしたい気持ちが強いために、休む時間を後回しにしてしまうのです。
断って気まずくなることを避けたい一心で、気づけば一週間の予定がすべて人との約束で埋まっていることもあります。
疲れやすい人は、人と会った後に一人になってからも、今日の会話や自分の発言を何度も振り返ってしまう傾向があります。「あの言い方で良かったのか」と考え続けることで、体だけでなく心も休まる時間を持てなくなってしまうのです。
眠る前になってもその日の会話が頭から離れず、なかなか寝つけないこともあるのです。