「え、その反応、大人げなくない……?」ふとした瞬間にそう感じさせる男性、実はまわりにいるものです。今回は、精神年齢が低いおじさんに共通するイタい言動を探っていきます。
まず目立つのが、自分の武勇伝や自慢話をやたらと語りたがるタイプ。聞いてもいないのに昔の成功談を持ち出してきて、しかも毎回話が少しずつ盛られていく……なんてことも珍しくありません。周りが「それ、前も聞いたな」と思っていても、本人はまったく気づかず何度も同じ話を繰り返してしまうんですよね。さらに厄介なのが、注意やアドバイスをされた瞬間にすっと機嫌が悪くなるパターン。表向きは平静を装っていても、明らかに態度がよそよそしくなるので、周りは「あ、イラっとしてるな」と気づいてしまうんですよね。年齢を重ねるほど素直に指摘を受け止める姿勢が大切になってきますが、そこがなかなか身についていない人も多いようです。
次に多いのが、相手によって態度をがらっと変えるタイプ。目上の人には低姿勢なのに、後輩や部下、店員さんなど立場が下と感じた相手には急に偉そうになる……この落差の激しさが、精神年齢の低さを一番わかりやすく表しているポイントです。また、言い訳が先に出てきてしまうのも、精神年齢が低いおじさんによくあるパターン。実際、筆者の知人にも、後輩へのダメ出しは容赦ないのに、自分がミスをした時は「まあ仕方ないよね」で済ませようとする人がいて、周囲から静かに信頼を失っていました(苦笑)。指摘には厳しく、自分には甘い……このバランスの悪さは、思っている以上に周りから見透かされているものなんですよね。
行動面で目立つのが、若者向けの流行りものに無理やり手を出したがる姿。トレンドを追いかけること自体は悪いことではありませんが、明らかに年齢や場にそぐわない形で取り入れようとすると、周りは温かい目で見守るしかなくなってしまいます。欲しいものがあるとすぐに衝動買いしてしまうのも、精神年齢が低いおじさんによくある特徴。後先を考えずに手が出てしまうところが、周りをはらはらさせる要因になっているようです。家計や将来の計画よりも、目の前の欲求を優先してしまう傾向が強いのも特徴のひとつと言えるでしょう。
ここまで挙げてきた6つの特徴は、どれも「悪気はないのについやってしまう」ものばかり。誰かを責めるための材料としてではなく、自分自身にも当てはまるところがないか、軽く振り返ってみる材料にしてみてください。特に、指摘されたときの反応や、立場が違う相手への態度は、自分では気づきにくい部分でもあります。一つひとつの言動を少し見直すだけで、周りからの印象はぐっと変わっていくはずですよ。
Written by 早瀬ゆず