「ちょっと待って、また?」と思いながらも、なんだかんだニヤけてしまう……。
溺愛彼氏のスキンシップって、「正直多いな……」と感じることも多いのに、なぜか憎めないんですよね。嫌じゃないけど困る、困るけどうれしい、この絶妙なジレンマ、わかりますか?笑
今回は溺愛彼氏のスキンシップあるあるをお届けします。溺愛中の彼氏がいる人は、「うちの彼氏だ!」とニヤニヤしながら読んでいただけたら幸いです。
隣に座って0.5秒。もう肩が完全にくっついている……。
映画館でも、カフェでも、家のソファでも関係なし。「ここ、相席でしたっけ?」と言いたくなるくらいの距離感で当たり前のように寄ってきます。しかも本人はまったく無意識。そのナチュラルさが逆にかわいくてずるいんですよね。
暑い日に密着されると「ちょ、暑い……!」となるのですが、それでも離れられないのが不思議です。「ちょっと離れてよ」と言いながら、気づいたら自分も寄りかかっていたりして。結局どっちもどっちな気がしてきます。
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手をつなぐこと自体はうれしい。うれしいんですけど……溺愛系彼氏、とにかく離さない!
荷物を持ち替えたいとき、ちょっとスマホを取り出したいとき、それでも「えいっ」とばかりに握り直してきます。「手、汗ばんできたんだけど……」と思いながらも、その必死さがなんか愛しくて言い出せない悪循環。手汗ごと愛されてる気がして、まあいっか、ってなります。
しかもこちらが少しでも手を引こうとすると、ぎゅっと力が強くなるんですよね。「逃がさないよ」みたいな感じで。怒ってるわけじゃないのに、なぜかちょっとドキッとしてしまうのが悔しいところです。
料理中、スマホを見ているとき、ぼーっとしているとき。突然うしろからバックハグ。
「わっ!」となりながらも、なんだかんだ嬉しくてにやけてしまうやつです。「今じゃないんだけど……」と思う気持ちと、「まあでも嬉しいか……」という気持ちが秒速で交差します。
しかも何も言わずにただぎゅっとしてくるだけで、理由を聞いたら「なんとなく」と言われる。その「なんとなく」で抱きしめてくれる感じが、じわじわとうれしかったりします。ただ、料理中だけはマジで危ないので、そこだけは勘弁してほしいです……。
夜中に寝返りを打つたびにぎゅっとしてくる……これ、寝不足の原因ナンバーワンです。
「重い……でも温かい……でも眠れない……」という三重苦。夏場はほぼ修行になります。でも朝起きたときにまだぎゅっとされてたりすると、なんか泣きそうになるくらいうれしかったりして。困ったものです。
しかも本人は爆睡しながらぎゅっとしてくるので、無意識なんですよね。寝ているときまで「離れたくない」と思っているのかと思うと、怒れなくなってしまいます。眠いけど、まあ、いいか……ってなる深夜のループです。
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友達といるときも、カフェで店員さんが近くにいるときも……お構いなし。
さりげなく腰に手を回してきたり、髪を触ってきたり。「ちょっと! 周り見て!?」と小声で言っても「え、なんで?」と本気で謎そうな顔をしてくる、その無邪気さがなんとも言えません。
恥ずかしいのに、帰り道に「さっきかわいかったよ」とか言われてしまって、全部チャラになるパターンです。怒ろうとしてたのに、なぜか自分が照れてしまってうやむやになる。これがいちばん悔しい……笑。
「とにかく触れていたい」の裏には、ちょっとした不安が隠れていることもあります。
「ちゃんと好きでいてくれてるかな」「隣にいてくれるかな」そんな気持ちを、体の距離を縮めることで確かめているんです。言葉では照れくさくて言えない分、スキンシップで「好きだよ」を伝えようとしているタイプも多いです。
つまり、スキンシップが多い=それだけあなたのことが好きで、ちょっと不安なくらい大切に思っている……ということ。そう考えると、あの密着も「かわいいじゃん」ってなってきませんか? ちょっとだけ。
溺愛彼氏にとって、スキンシップは全力の愛情表現。それをいきなり「多い」と言われると、けっこうダメージが大きいです。
「嫌じゃないんだけど、今はちょっとだけ……」のひと言を添えるだけで、ぐっと伝わりやすくなります。拒絶ではなくてリクエスト、というニュアンスで話してみてください。
「もう、また来たー!」と笑いながら言えるくらいのノリが、実はいちばん伝わります。
深刻な場を設けてしまうと、彼も萎縮してしまって、今度は逆に距離を置きすぎてしまうことも。「ちょっと暑いから少しだけ離れてー!笑」くらいのゆるいテンションで十分です。
溺愛彼氏のスキンシップは、正直「多いな……」と感じることも多いけれど、その根っこにあるのは純粋な「好き」という気持ち。
困るし、暑いし、眠れないこともある。でもなんだかんだ、愛されてるってわかるから憎めない……それが溺愛彼氏の真骨頂ではないでしょうか。
うまく気持ちを伝えながら、2人にとってちょうどいいスキンシップのバランスを見つけていけたら、もっと毎日が楽しくなるはずです。困るけど、やっぱりかわいい。それでいいんだと思います。
Written by 花山こころ