結婚が現実的になったとき、「本当にこの人でいいのかな?」と迷ってしまう人は少なくありません。今回は、多くの女性が感じる迷いの理由と、結婚相手を見極める4つのポイントを紹介。後悔しない選択をするためのヒントをお届けします。
結婚という大きな決断を前に、「この人でいいのかな?」と立ち止まってしまうのは自然なこと。まずは、なぜ不安になってしまうのか、その理由を見ていきましょう。
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恋人として付き合っているうちは気にならなかった彼の生活習慣。でも、いざ結婚を意識し始めると、急にあれこれ気になってくるというのは珍しい話ではありません。
脱いだ服をそのまま放置する癖、お金の使い方、休日の過ごし方……。理想の結婚生活のイメージが具体的であればあるほどにギャップに戸惑ってしまいます。
とはいえ、完璧な人なんてこの世にいません。そのギャップを受け入れようと前向きに思えるのなら、なにも問題はないのです。
SNSで見かける友人のキラキラした結婚生活。
いつも優しい旦那さんとのラブラブな投稿を見ると、「わたしたちはこれほど盛り上がっていないけど大丈夫かな?」と不安になってしまいがち。中には、2人の関係そのものに自信を失ってしまう人も。
ただしよく知られているように、そもそもSNSは選りすぐりのキラキラした瞬間を披露する場。
どんな夫婦にも他人には見せない部分があるもの。人と比べるよりも、2人だけの関係性を大切にする方がずっと建設的です。
いったん結婚を決断したら、その瞬間にほかの可能性は閉ざされます。そう考えると、「もっと相性のいい人がどこかにいるんじゃないか」と、決意が鈍ってしまうのも無理はありません。
一方で、実際に結婚を先延ばしにした場合、ただ無意味に時間だけが過ぎていくリスクもあります。場合によっては、2人の関係が終わりを迎えてしまう可能性も。
結婚を考えられるような相手と巡り会えたことはそれだけでも一種の奇跡です。彼の存在をあたりまえだと思ってはいないかどうか、自分を振り返ってみると見えてくるものがあるかもしれません。
「本当にこの人でいいの?」という迷いは、どうしたら晴らすことができるのでしょうか。ここでは、答えを出すための4つのチェックポイントを紹介します。
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ケンカをした時、彼はどんな対応をしていますか?
感情的に怒鳴りつけてくる、または無視して逃げる、それともきちんと話し合おうとしてくれるでしょうか?
長い結婚生活、意見の食い違いは必ず起こります。そんなとき、相手の気持ちを聞く姿勢があるか、自分の非を認めて謝れるかは大切なポイント。
衝突したあとの対応こそ、その人の本質が見えるタイミングです。
お金に関する価値観のズレは、結婚後の大きなストレス要因です。
計画的に貯金するタイプと今を楽しむために使うタイプ。どちらが正解というわけではありませんが、夫婦間で大きな違いがある場合、お互いに不満を募らせる可能性が大。
大切なのは、お互いの考え方を理解し、尊重し合えるかどうか。将来のお金について話し合える関係性かどうかも、確認しておきたいポイントです。
自分の大切な人たちに、「この人と結婚するんだ」と胸を張って伝えられますか?
もしも躊躇してしまうようならば、まずはその理由を考え、対処することが必要です。
もちろん、最終的に決断するのはあなた自身ですが、あなたを心から大切に思う人たちの意見には耳を傾けることが大切。
客観的な視点から彼の人となりを見つめ直してみることで、思いがけない発見があるかもしれません。
彼の前で、ありのままの自分を出せていますか?
疲れている時は疲れたと言える、弱音を吐ける、メイクを落とした顔も見せられる……。そんな関係性が築けているなら、人生の伴侶として申し分ありません。
反対に、自分の良い部分しか見せられないと感じるのなら、少し立ち止まってみるのがおすすめ。
長い人生、良いことばかりではありません。ダメな自分も受け止めてもらえる安心感があるかないかは、人生の幸福度を大きく左右します。
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いくら好きでも、結婚には不向きな相手もいます。ここでは、特に注意したいポイントを2つ紹介します。
「俺が決めるから」「女はこうすべき」など、相手の意見を聞かずに物事を進めようとする人は、結婚相手には不向き。
対等なパートナーシップが築けない相手との結婚は、幸せとはほど遠いものになってしまう可能性が大。夫婦の関係は、お互いを尊重し合える対等なものであるべきです。
「結婚したら仕事は辞めてほしい」「友達とは会わないでほしい」など、自分の価値観を一方的に押し付けてくる人も要注意。
相手の行動を細かくチェックしたり、スマホを見せるよう要求したり。そんな束縛や支配のもと、この先何十年と過ごしていけるでしょうか。
結婚後はさらにエスカレートする可能性も否定できません。愛情と支配は違うことを忘れずに。
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「この人なら大丈夫!」と、100%の確信を持って結婚する人は、実はそう多くありません。
少しの迷いを抱えながらも、「それでもこの人と一緒にいたい」と思えるなら、それこそが答えです。
大切なのは、他人の幸せの形ではなく、あなたと彼にとっての心地よい関係を築くこと。
焦らずに自分のペースで答えを出していきましょう。迷った分だけ、きっと納得できる選択ができるはず。
Written by やまだうめ