いつも好きな人の1番になれないのは、実はある原因が関係していることがあります。
大切にされるかどうかは、日常の何気ない行動の積み重ねが大事ということも。
どのような方は、2番止まりになることが多いのでしょうか。
今回は、実はキープ女子の特徴10つについてご紹介します。
早速、順番にご紹介します。
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実はキープ女子になりやすいのは、ベラベラと何でも喋る、口が軽い方です。
内緒の話も、秒で誰かに打ち明ける癖があると「信頼できない人」というレッテルを貼られやすいです。
その場のノリで生きているタイプに見えると、どうしても大切に扱ってもらえません。
時には、話したくても大人しく黙っておく、したたかさも必要となります。
「今日うち来れる?」の連絡も、いつでもOKしてしまう方も、キープ女子になりやすいです。
男性にとって都合の良い存在に見られやすいです。
最初は敬意があって接しても、次第にチョロいと思われてしまうことが多いとか……。
何でも受け入れてしまう人は、優しいと思われるどころか、そこを逆手に取られて、利用されやすいので注意。
知り合ってすぐ自分のことを意気揚々と語る方も、実は2番目の女になりやすいので気をつけて。
聞いてもいないのに進んで自己開示をする方は、寂しがり屋に思われやすいです。距離を縮めるスピードの速さに引いてしまう方も。
例えば、幼少期から順を追って自分のことを教えたり、恋愛歴をうっとりしながら語り始めたりする方が挙げられます。
男性としても、相手女性をすべて知った気になることから、早々に関心も薄れやすいです。
よく優しいと言われる方も、実はキープ女子になりやすいので注意。
気の弱い方こそ、扱いやすい存在に見られることがあります。
例えば、いつもオドオドした態度でいたり、何事も受け身でいたりする方です。
「私なんて……」が口癖の方も、謙虚に見られるどころか、知らず知らずのうちに気が弱い性格に見られやすいです。
何かを決める時に、いつでも「どっちでも良い」と相手任せにする方も、実はキープ女子になりやすいです。
相手からコントロールしやすい人と見られることがあります。
例えば、自分の気持ちは押し殺して、いつもニコニコとしている方は注意が必要かもしれません。
自分の意見がある人の方が、責任を持てる人と見られて、大切にされやすいです。
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人との約束を守らない、ドタキャンばかりする方も、2番目の女になりやすいです。
鏡のように、相手も同じようにテキトーに接してくることがあります。
謝罪することなく、いつも言い訳から入る場合は印象も最悪……。
本命になるタイプは、自分の発言にしっかり責任を持っていて、有言実行する方です。
気持ちが舞い上がってすぐに「好き」と言う方も、実はキープ女子になりがち。
いまいち真剣さが伝わらず、本命になりきれないタイプです。
特に、誰でもノリで「好き」「愛してる」と言う方は、好印象を持たれるどころか、厄介な人と思われやすいので注意。
「私、好きな人の1番になれたことがないんだよねぇ……」と、しみじみ打ち明けるタイプも、実は愛されにくいです。
相手の同情を買うどころか、遠回しに同じような扱いをすることを許していると受け取られる場合があります。
特に、楽しそうにケラケラ言う場合は、キープ女子を抜け出すことは難しいです……。
寂しかった分、口にしやすい気持ちもわかります。しかし、あえて言わない方が相手と良好な関係を築きやすいのも事実です。
自ら進んで汚れ役を買うのも、実はキープ女子になりやすい人の特徴。
周りに雑な扱いをしても良いんだという無意識のシグナルを伝えます。
例えば、「私って本当に馬鹿だから〜」「私と付き合うと不幸になるよ〜」と、卑下することばかり言う方が当てはまります。
本命になりたい場合、自分で自分を大切にすることから始めましょう。
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「恋人がいない状態は耐えられない……」と、次々に出会いを求めるタイプも、実はキープ女子になりがち。
寂しい時に出会った相手こそ、長続きしないということが。
相手の本質ではなく、見栄えなどのガワばかりに囚われていると、やはり同じような態度を取られます。
いつもキープされてしまう方こそ、先に相手をそういう目で見ている可能性を考えなくてはなりません。
実はキープ女子になりやすいのは、優しくて、よく自虐を言う方です。
周りに、雑に扱っても良いというシグナルを与えることがあります。
本命女子になりたい方こそ、まずは自分を大切にしてください。
何でも受け入れるのではなく、時にはNOと言える強さを持つと、周りの人の対応も変わります。
約束はしっかり守るように、人に興味を持ち、真摯に向き合うほど、真剣な想いを向けられやすくなります。
Written by 森野有