自慢のお父さんがいれば、「できれば見せたくない」というタイプのお父さんも。あなたの家の父親はどちらのタイプでしたか?
この記事では、「どのようなおじさんが家族から好かれるのか? 」という部分を紹介していきます。
自分の父親に重ね合わせて楽しんでほしいと思います。
家族に好かれるために大切になるのが、家族サービスです。休みの日に車でどこかに連れて行くことで、仲も深まります。
「休みの日くらい休みたい」と考え、寝てばかりでは評価が落ちてしまうので気をつけたいところです。
家族を養うのも父親の重要な役目の一つ。だからこそ、毎月の稼ぎが多いおじさんは家族から好かれるものです。
ここ数年は物価高ということで、より稼ぎを増やすことが重要視されています。
収入が減ってしまうと、みんなが路頭に迷うことも。バリバリ働いて、好かれる存在になってほしいと思います。
なんでもかんでもダメだと言っていては、家族からの評価が落ちてしまいます。特に、子どもがやることになんでも反対していると、子どもから嫌われてしまいます。
特に、子どもが「なにかをしたい」と自主的に言ってきたのなら、その考えを尊重したいところです。
否定をするのは簡単です。簡単だからこそ、「ダメ」という言葉を使いがちに。これでは、家族と良好な関係を築くことはできないでしょう。
「お茶を妻に用意してもらう」「その日着ていく服を妻に決めてもらう」など、妻任せになってしまうと、嫌われるおじさんになってしまいます。
自分でできることは自分で行いましょう。
また、料理が全然できないおじさんも家族から嫌われる傾向にあります。簡単なものでいいので、料理くらいは自分でできるようになりたいところです。
堅苦しい父親だと、家の雰囲気も堅くなりがち。これではそこで暮らす妻や子どもは息苦しさを感じてしまうでしょう。
逆に、面白いお父さんだと家の雰囲気が明るくなります。
面白いおじさんはいつまで経っても家族から愛されるもの。ユーモアを忘れずに生活してほしいと思います。
お父さんにはいつまでもかっこよくいてほしいものです。一家の大黒柱だからこそ、かっこいい姿が求められます。
ルックスもそうですが、生き様も重視したいところ。なんでもいいので家族から「かっこいい」と思われるおじさんは、それだけ良好な関係を築きやすくなります。
家族から好かれるタイプのおじさんがいれば、逆に嫌がられてしまう人もいます。
家族から嫌われてしまうと、家に居場所がなくなってしまうことも。せっかくゆっくりできる空間なのに、心を落ち着かせることができません。
以下に当てはまるタイプは嫌がられる可能性が高くなります。このようなタイプにならないように気をつけてくださいね!
おじさんに大切にしてほしいのが清潔感です。清潔感がないと、どこか汚らしく見えてしまうもの。
家族は毎日近い場所にいる存在だからこそ、この部分に敏感になります。
・毎日お風呂に入る
・髭をしっかり剃る
・同じ服を着続けない
などを守ることで、不潔に感じられることがなくなるでしょう。
面倒に思われることが多い酔っぱらい。毎日家で酔っ払っているおじさんを見て、いい印象を抱く人はいないでしょう。
絡んできたりキレたりしていては、さらに面倒に思われてしまいます。家でお酒を飲むなとは言いませんが、酔いすぎには注意したいところです。
また、アルコールは健康リスクが膨らんでしまいます。毎日飲むのではなく、休肝日を設けて適量に抑える必要があります。
なんでもかんでも口を挟んでくるのも、家族に嫌われるおじさんの特徴の一つ。
大好きな相手だからこそ、口を挟みたいと思う気持ちは理解できます。しかし、相手から口うるさいと思われてしまっては関係が悪くなることも。
遠慮なくなんでも言い合える関係性だからこそ、うるさいことを言ってしまいがちです。「これを言ったら相手はどう思うか?」という部分を考える必要があります。
めんどくさがって家族サービスを疎かにしていては、家族からよく思われません。
父親がめんどくさがりだと、家族で外に出かける機会が減ってしまいます。これでは、思い出を作ることもできないでしょう。
仕事で疲れて休みたい気持ちは理解できますが、思い出を残す意味でも家族サービスを積極的に行ってくださいね!
最も近い存在である家族。近い存在だからこそ、関係性が重要になります。
家族から嫌われてしまうと、生きづらさを感じてしまうことも。身近な存在ということもあり、相手からの評価を気にかけなくなることもあります。
幸せな人生を歩みたいのなら、家族とだけは良好な関係を築き続けてほしいと思います。
Written by 桃田