結婚は人生の大きな節目。だからこそ、結婚相手を間違えると人生が台無しに……。
この記事では、結婚したらヤバイ男女の特徴をランキング形式で解説しています。
結婚するにはリスクが高いヤバイ男女の見極め方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
無計画な浪費・暴力性・浮気癖……。結婚したらヤバイ男性は、よく観察すると要注意のサインがたくさん出ています。
ここでは、ヤバイ男性の代表的な特徴をランキング形式で5つ紹介します。
常に一緒にいたがる。一人の時間を過ごせない。何をするにも許可を求めたがる。
そんな依存体質の男性は、パートナーに過度に依存して精神的に疲弊させてしまいます。新婚当初は気にならなくても、だんだんと重く感じてしまうケースが少なくありません。
長く人生を共にするパートナーだからこそ、ほどよい距離感が保てる男性を選びましょう。
常に部屋が散らかっている。洗濯物が山積み。料理は全く作らない。
普段から家事をしない男性は、結婚後もパートナーに家事を丸投げする可能性が大。
「どうしてわたしばかりが家事をしなければならないの?」と不満を募らせる結婚生活を回避したいなら、結婚前から家事分担についてじっくり話し合っておくことが大切です。
給料日前なのにお金がない。借金がある。ギャンブルにハマっている。
後先を考えず無計画にお金を使うのは、浪費家男性の特徴です。お金が生活の基盤であることを考えると、浪費癖のある男性は残念ながらパートナーとしては不向き。
あなた自身がかなりの資産家、もしくは高収入でない限り、苦労する未来が確定の相手といっても過言ではありません。
SNSで異性とやたらとやり取りしている、頻繁に外泊する。スマホを隠す。
もしも彼氏にそんな振る舞いが見られるのなら要注意。この場合、あなたの彼氏は浮気をしている可能性が高い上に、それを隠し通す覚悟もない人物である可能性が高いからです。
浮気という事実の重さは、恋人期間中と婚姻中とでは比べものになりません。
「浮気は許せない」と感じるのなら、浮気性の異性との結婚は避けるのが賢明です。
ちょっとしたことですぐにキレる。他人を見下すような言動が多い。お酒を飲むと豹変する。
日頃から暴力的な男性は、結婚後にDVに走る可能性が考えられます。仮に普段は温厚な人柄だったとしても、暴力に走ったならその時点でアウト。
そのあとどんなに謝られても許す必要はありません。DV気質の人にとって、暴力と涙の謝罪はワンセットだからです。
そもそも一般的な社会人であれば、何があろうと人に暴力を振るう選択肢はないはず。1度でも暴力を振るわれたなら、その時点で毅然と見切りをつけましょう。
では、結婚したらヤバイ女性とは、具体的にどのような女性をいうのでしょうか。以下、結婚後の生活を脅かすヤバイ女性の特徴を5つランキング形式で紹介していきます。
部屋が汚い。ゴミが散乱している。洗濯物が何日も放置されている。
そんな、極端に家事が苦手な女性は、結婚後も家事をおろそかにする可能性が大。
あなたが「結婚したら家事は女性メインでお願いしたい」と考えるなら、家事が苦手な女性はあらかじめ避けるのがベターです。
ちょっとしたことを根掘り葉掘り聞いてくる、友達付き合いに口出しする。何かにつけて浮気を疑う。
恋人からのちょっとした嫉妬はうれしいものですが、過度な束縛には息苦しさを感じてしまうのが一般的な人の心理です。
結婚後にはお互いの行動を把握しやすくなるぶん、より束縛が強まる可能性大。
恋人同士の段階ですでに「束縛がキツイな……」と感じるのなら、結婚は考え直すのがおすすめです。
欲しいものがあるとすぐに買う。貯金をしない。おごってもらうのがあたりまえ。
人の金銭感覚は、そう簡単には変わるものではありません。独身時代に浪費家だった女性が、結婚したとたんに倹約家になるなんてことは、まずあり得ないと考えましょう。
夫婦がどれだけお金を稼いだとしても、どちらかが浪費家な場合、家計は簡単に破綻します。
経済的に安定した結婚生活を望むのであれば、浪費家女性は避けるのがおすすめです。
実家の行事に参加する・しない。親兄弟の話をする・しない。子どもを持つことに興味がある・ない。
項目を挙げればキリがありませんが、家族に対する価値観が違う相手と家族を築き上げるのは至難の業です。
常にどちらかが妥協を強いられる生活となるため、将来的に破綻するリスクが高いでしょう。夫婦として暮らしていくのには、大きな覚悟がいる相手です。
実家に毎週のように帰る。実母の言うことは絶対。夫より実家を優先。
そんな実家依存の女性は少なくありません。それどころか、「わたしは実家の家族と仲がいい」との認識しか持たず、実家に依存している自覚がないケースが大半です。
妻の精神的な拠り所がパートナーではなく実家にある以上、夫婦2人の家庭を築くことはできません。
相手に悪気がないだけに話し合いも難航しやすく、別居や離婚など大きなトラブルになりやすいパターンです。
結婚したらヤバイ男女と結婚しないためには、しっかりと相手を見極めることが大切。ここでは、ヤバイ男女を見抜くポイントを3つ紹介します。
・日常会話の内容:会話の中身はその人の人となりを表します。否定的な発言が多い・他人の悪口ばかり・自分は悪くないと言い張る人は要注意
・友人関係:友人関係を見れば、相手の人間性が分かります。極端に友人が少ない・付き合う友人があやしい・異性の友人が異常に多いといったケースでは、慎重に関係を深めるのがおすすめです
・金銭感覚を見極める:給料に見合わない買い物をする人や、人におごってもらうことを当然のこととして振る舞う人は、一緒にいる人を疲弊させます。金銭感覚のズレは見過ごさないようにしましょう
結婚は人生を左右する大きな決断。ヤバイ男女との結婚は絶対に避けたいものです。
そのためには、ヤバイ男女の特徴を頭に入れ、相手のことをよく見極めることが大切。
会話の内容・交友関係・金銭感覚など、相手の言動をしっかりとチェックして、後悔のない相手選びを心がけましょう。
Written by やまだうめ