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ふと、「夫婦なんだなぁ」と実感した瞬間6選

ふと、「夫婦なんだなぁ」と実感した瞬間6選

法律上、婚姻届を提出して受理されればその瞬間から夫婦になります。

しかしそれだけでは、「なんだかあっさりしていて、実感が湧かない」と思う人も多いはず。

事実、夫婦になるということは、単に二人が一緒に生活を始めるということ以上の意味を持ちます。

小さな日常の瞬間から、人生の大きな節目に至るまで、「夫婦になったんだ」と実感する瞬間はさまざまあります。

ではそれは、いったいどんな時に訪れるのでしょうか。当記事では、長い結婚生活の中でどのようなタイミングで「夫婦」を実感するのか、考えてみました。

「夫婦になったんだ」と実感する瞬間:新婚編

「夫婦になったんだ」と実感する瞬間:新婚編

もっとも夫婦であることを実感しづらいのは、やはり婚姻歴が短い新婚の頃でしょう。

同棲していたカップルの場合、「付き合っていた頃と何が違うのかな?」と感じることも多いはず。

結婚から1年以内の夫婦が、結婚したことを実感するタイミングとは?

相手の苗字で呼ばれるようになった時

夫婦別姓の例はひとまず置いておくとすれば、多くの夫婦は結婚を機に片方がもう片方の苗字を名乗ることになります。そして今もなお、女性が男性の苗字を名乗るケースが多いでしょう。

多くの人にとって、苗字は子どもの頃から慣れ親しんでいたもの。パートナーの苗字で呼ばれるようになることに、最初はとくに違和感が拭えません。

違和感はありますが、それと同時に「夫婦になったんだ」と実感を得やすい瞬間でもありますね。


お互いの実家を行き来し、親戚と顔を合わせるようになった時

結婚すると、お互いの家族と付き合う頻度も高くなります。お盆や年末年始にはお互いの実家を行き来し、義両親や親戚にあいさつをするという場合もあるでしょう。

義両親付き合い、親戚付き合いは面倒だったり緊張したりといった面もありますが、恋人同士だった頃にはなかった経験とも言えます。

新しい家族として受け入れれてもらう感覚が、そのまま「夫婦」の実感にもつながるはずです。

保険の受取人など、公的書類上の「家族」になった時

生活していると、さまざまな書類を書く機会がありますよね。そして多くの場合、「緊急連絡先」や「受取人」などの欄に家族の名前を書く必要があります。

たとえ一緒に住んでいたとしても、関係性が恋人ではここに名前を書くことはできません。

しかし結婚して夫婦になれば、配偶者として正式に名前を書くことができます。

彼との間柄に「妻」と書き込む瞬間、なんとも言えないくすぐったさを感じることでしょう。

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