付き合っている時、男性に「結婚しないほうがいいよ」と言われた経験はありませんか?
また、自分自身も「私は結婚しないほうがいいかも?」と、何となく感じている方もいるかもしれません。
これらの女性には、いくつかの共通点があります。
今回は、結婚しないほうがいい女性の特徴を紹介します。
気になる方は、今回紹介する内容に当てはまるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。
男性、女性ともに結婚願望や付き合っている相手との結婚を望んでいる方もいると思います。
しかし、何かのタイミングで男性から「結婚しないほうがいい」と言われたり、別れを切り出されたりした経験はありませんか?
こんな時、悲しいと同時に「結婚しないほうがいい」という言葉の意味について考えてしまう場合もあるでしょう。
そこで、男性に「結婚しないほうがいい女性」についてのアンケートを行いました。
男性は、どのようなタイプの女性に「結婚しないほうがいい」と思っているのでしょうか?
「とにかく感情の波が激しすぎる女性です。最初のうちは怒っていても可愛らしく新鮮さがありましたが、些細なことで常に怒りマックス。そして、瞬間湯沸かし器的な感じになっているのを見ていると、こっちまで疲れてきます。些細なことで感情を爆発させる女性は他人と長くいるのは無理でしょうね」(35歳/会社役員)
「自分と同じレベルで相手にも同じことを求める女性は結婚できないんじゃない? 結婚しても毎回『私は毎日ご飯作っているのに』とか『私は頑張っているのに褒めてくれない』とか疲れている時に言われたら苦痛。もちろん、できる範囲で協力もするし、相手を認めることもできる。でも、これが毎日は無理」(28歳/営業)
「家事がケタ違いにできない女性。少しずつ学んでいくものだろうが、基本的に彼女の部屋を見て片付けができていないと、多分家庭を築いてもできないのではないかと思う」(33歳/職員)
男性の意見を見ていくと、今まで付き合ってきた女性の性格や基本的な考え方によって、結婚そのものに向いていないと考えていることがわかりました。
男性から、結婚しないほうがいい女性の特徴についていくつか聞いてみました。
もちろん、結婚がすべてではないので結婚しないという選択をする女性もいるでしょう。
しかし、結婚したくてもできない、またこのようなタイプは結婚という選択が後悔する可能性も考えられます。
以下の内容を参考に、自分自身が結婚しないほうがいい女性なのかどうかを判断してみてくださいね。
今まで自分だけで生活してきたことで、自分のペースや習慣ができている方もいるでしょう。
しかし、結婚したら相手のこともあるので、今まで通りの生活ペースが狂ってしまうこともあるでしょう。
そんな時でも「私が生活スタイルを変える必要はない」「結婚しても私のペースで生きていく」と思う場合は、結婚しないほうがいいでしょう。
多くの女性が結婚をきっかけに生活スタイルを変えている傾向にあります。
もちろん、男性に合わせる必要もありませんが、少しでも相手と合わせる気持ちがないなら結婚を選択しなくてもいいでしょう。
自分だけの生活であれば、働いてきたお金は自分中心に使うことができます。
そのため、多少使いすぎたと感じても他の月に調整することが可能です。
しかし、働いてきたお金をすぐに使ってしまう、自己投資に費やす金額が高すぎる、誰かのためにお金を使いたくないという場合は、結婚でお金の自由がなくなると窮屈に感じやすいでしょう。
毎日顔を洗う、お風呂に入るなどの清潔習慣が身についていない女性は、結婚には向いていないでしょう。
また、料理・洗濯などの家事ができていないと、基本的に身に付けておきたい力が欠如している可能性が高いです。
毎日お風呂に入る、歯を磨くなど、身に着けておく必要のある習慣がないと、誰かと暮らすこともままならないでしょう。
これらはとても大事な習慣なので、この機会に見直してみてくださいね。
結婚した場合、相手に歩み寄ることが必要です。
お互いに協力していくからこそ、結婚という選択をした人もいるでしょう。
しかし、結婚しても相手に合わせることができないだけでなく、相手と予定を合わせることに抵抗がある、相手に合わせて自分のことができないのが嫌などの気持ちがある場合、結婚しても苦痛に感じやすいでしょう。
恋人の延長線上に結婚があり、これによって今までの生活と大幅に変わることもたくさんあります。
特に恋人時代には感じなかった苦労などを感じやすいので、恋と愛の違いに気が付くことも多いでしょう。
もし、上記の内容に当てはまることが多く、相手に合わせる必要性がないと感じるなら結婚しないほうが良いです。
恋人がいる場合は、今後の関係性をどうするべきか、自分の中で相手に譲れる部分があるかを考えてみましょう。
Written by 早紀