マスクを着けて外出することも当たり前になってきましたよね。しかしその結果、マスク着用時とマスクを外した時のギャップに幻滅してしまう男性も……。
今回は男性50人に「マスクモテしない女性」の特徴について聞いてみました。
愛嬌があり、いつも笑顔でポジティブな女性は男性からモテます。反対に話しかけづらいオーラを身にまとっている相手とは仲良くなれませんよね。
マスク生活によって感情が伝わりづらくなった今だからこそ、態度や話し方に気をつけましょう。
「マスクの時は目しか見えないので、相手の表情が読み取りづらいです。会社でいつも不機嫌な顔をしている女性がいるのですが、まったく笑わず、愛想も悪く、同僚にもきつい態度で、誰も寄せ付けようとしません。」(40代/男性/運送業)
マスク生活になってから、マスクに隠れる部分は化粧をしない……といった女性もいるのではないでしょうか。しかし男性から見るとだらしない印象になってしまうようです。
「見えるとこだけ化粧を頑張って、マスクで隠れるところだけスッピンな女性は非常に残念な気持ちになります。手抜きなのかな、だらしない性格なのかな、と思ってしまいます。」(男性/20代/建設業)
特に口周りは男性が目につきやすい部分です。「口周りがカサカサになっている人とは、キスできない」といった男性意見も多数ありました。
「憧れの上司との食事だったのですが、マスクを取ると、下地やファンデーションも付けていなかったので鼻の下・口の周りがカサカサになっていました。(目元付近は丁寧にメイクをされていました。)憧れの人だっただけに、残念でした。」(男性/40代/会社員)
毛穴の黒ずみなど、マスク生活の肌トラブルに悩む女性も多いはず……。しかし肌トラブルがあまりにもひどいと、清潔感に欠けていると感じてしまうようです。
「コロナ禍なので仕方ないとは思うけど、マスクを取った時に想像以上に肌トラブルがあるとちょっと残念だなと思います。肌と髪の毛はある程度は努力で何とかなる部分ではあると思うので。」(男性/20代/学生)
マスクをしていると顔の下半分が隠れるため、口元がゆるみがちに……。マスクで見えないからと無表情になり表情筋を使わなくなると、乾燥小じわが目立ちやすくなってしまいます。
「年齢の割に若いなと感じていた女性が、マスクをとると乾燥小じわが目立ち、実際は年相応なのに更けていると感じてしまったケースがあります。老化現象なのでどうしようもないのですが、マスクをすると見えない部分の乾燥小じわやハリ不足を遅らせるお手入れはより大事になっていると感じます。」(男性/30代/営業職)
顔にハリ不足やもたつきがあるとどうしても老けて見えますよね……。フェイスラインのたもたつきを解消し、小顔を目指しましょう!
「顔のハリ不足や、フェイスラインがもったりしていた女性を残念に感じたことがあります。マスクを着用していると顔がある程度シャープに見えるので……。」(男性/40代/会社員)
肌トラブルやフェイスラインのもたつきなど、マスクを取った時とのギャップに男性は幻滅してしまうみたい……。
男性にがっかりされないためにも、マスクを取った状態でもいい肌を保ちたいですよね。そんな美肌作りで最重視すべきは「クレンジング」になります。
クレンジングを雑に行えば、メイクが肌に残ってしまい毛穴トラブルを引き起こす原因に……。いくら化粧水や乳液などスキンケアを丁寧に行っていても、きちんとメイクを落とせなければ意味がありません。
クレンジングの中でもさらにお勧めなのが「ホットクレンジング」です。肌にのせるとじんわり温かくなり肌を柔らげ、毛穴の奥まで汚れを取り除けます。
まずはクレンジングから変えて、美肌を目指しましょう!
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Written by KOIGAKU