こんにちは! 婚活アドバイザーひろき(オオニシ)です。
肌寒い日も過ぎ、段々と “夏” に近づきつつある今日この頃。
ジャケットって暑くない? 着なくてもOK? とりあえず持って行く?(焦)
今回は、実際にあった婚活事例をピックアップします。
こちらは、とある男性会員さん↓
名前:男性T(仮)
年齢:34歳
年収:450万
性格:温和、知的、アクティブ
男性Tが女性へお申し込み
→お見合い成立
↓
オンライン(ZOOM)お見合い
→マッチング成立
お見合い当日は、ご時世的なところもありオンライン(ZOOM)。
時間は50分前後、コンシェルジュも同席(画面/音声OFF)します。
お見合いでは、趣味やお仕事内容、家族構成の話と終始和やかな雰囲気。
そしてスムーズにマッチング! 私も小躍り!
温度感が高いうちにと、お見合いの4日後に直接会う約束もし、
「え~どんなお相手なんでしょうね~~!」と私も楽しみにしていました。
【関連記事】男性と女性で違う「結婚相談所」に入会するベストなタイミングとは
男性Tが雰囲気の良いお店(個室)を予約し、お互い仕事終わりに会いました。
デートの翌日、メッセージにて
オオニシ「どうでしたか~?」と反応を聞くと、
男性T「ちょっと電話で相談できますか?」との一言。
……穏やかじゃない……?
予期した通り、男性Tの本心としては「交際終了」希望。
理由は、
「明るく気も合うとは思うのですが……、ニオイが合わない」
……生理的な部分ばかりは、どうにも難しいですよね~~!
共同生活において、避けては通れないところ。
個室で強調されたのもあるかもしれませんが、
男性T曰く、
香水の人工的なニオイではなく、動物的なムワッとしたような…、集中できず会話の内容もあまり頭に入らなかったそう。
相手に直接伝えるのはもちろん、私にメッセージするのも誤解を生みそうだと電話を希望されました。まぁ気遣い!
後日、私から電話にて女性のコンシェルジュへお伝えし、交際終了へ。
相手も「それは難しいですよね~」と納得のご様子。ぜひ別のご縁で……!
暑くなってきて浮上する “汗” 問題。
洋服の匂いである程度カバーできる冬場が恋しいです。
当日の【対策】としては、下記2つが挙げられます。
①制汗デオドラント剤で汗とニオイの予防をする
②早めに到着し、気持ちを落ち着かせておく
意外と大事な②。
デート(特に初対面)ではワクワクよりもドキドキが勝っちゃいますよねー……。
緊張すると交感神経が活発になり、そのために汗が出やすくなります。
緊張が高まっている時の汗は、ミネラル分が含まれた状態なので通常の汗よりもベタベタしてしまいます。
ミネラル分の成分が多い汗は蒸発しにくい→ベタベタする→皮膚の表面に残る→ニオイの発生源に、という悪循環……!
参照URL:汗とニオイのお悩み相談室 / 緊張と発汗の関係を知れば、もう焦らないでOK
早めに到着して気持ちを落ち着かせて、副交感神経を働かせることでイヤな汗を抑えましょう。
とはいえ!
当日のみならず日頃の【習慣】も大事です。
食生活や運動不足、睡眠と……、自律神経のバランスを整えることはニオイの抑制に繋がります。
食生活に関しては、下記のような腸内環境を整える食品を摂ることがオススメです。
■善玉菌(腸の働きをよくする有用菌)を腸に届ける
・乳製品(漬物、キムチ、乳酸菌飲料、ヨーグルトなど)
・発酵食品(味噌、甘酒、納豆など)
■善玉菌のエサとなる食材をとり、自分の善玉菌を育てる
・食物繊維(青菜類、キノコ類、海藻類など)
第一印象を覆す機会があるかも分からない、1回限りの可能性のあるデート。
体温が高くなる夏は特に、身だしなみに+αのニオイ対策を心がけましょう◎
Written by マリッジスタイル編集部