もしかしてマンネリ? 彼氏にドキドキしない3つの理由

あなたは、彼氏にドキドキした気持ちを感じますか? 慣れてくるとドキドキしなくなることが多いですが、何も感じないというのは寂しいものです。

そこで今回は、彼氏にドキドキしない理由、ドキドキしなくなるメリット・デメリットを紹介します。

彼氏にドキドキしない理由

いい意味で彼氏に慣れた

いい意味で彼氏に慣れた

ドキドキしないこと=悪いことだと思う人もいるかもしれません。

ドキドキという感情は人それぞれですが、愛情が薄れたのではなく、緊張感がなくなったともいえます。

片思いの一喜一憂、付き合いたてのそわそわした気持ちがなくなり、心がフラットな状態になったのです。

マンネリ化している

心がフラットよりもマイナスの状態、マンネリ化も考えられます。マンネリ化の場合、キスやスキンシップすらもドキドキしないため、心が何の刺激も受けなくなっています。

彼氏に対するときめきが薄れてきて、よくも悪くも家族のような関係といえるでしょう。

嫌なところが目に付いてきた

ずっと大好きだった彼氏でも、受け入れがたい癖が見えてきた、付き合う前と態度がガラッと変わったなど、嫌なところが目に付き始めたことも考えられます。

どれだけ好きでも、嫌なところを目にすると一気に気持ちが冷めてしまい、「なんで付き合ったんだろう……」と思うこともあるかもしれません。

彼氏にドキドキしないメリット

いつでも自然体でいられる

いつでも自然体でいられる

マンネリ化のようなマイナスな状態ではなく、関係に慣れてきてドキドキしないのであれば、ありのままの自分でいやすくなります。

見栄を張ったり本当の自分を隠したりする必要がないため、いつでも本音で話し合えて、気を遣いすぎず心が楽です。

大好きでドキドキする気持ちも大切ですが、一緒にいる間ずっとドキドキしているのも大変ですよね。自然体でいるほうがお互いに恋愛を楽しめるでしょう。

長時間一緒にいても疲れない

ドキドキは、心が極度に緊張している状態です。この感情のままで長時間一緒にいたら、心が疲れてデートは楽しめないでしょう。

二人で過ごす時間に慣れれば、どれだけ一緒にいても疲れず、むしろ癒やしや幸せすら感じられるはず。おうちデートやお泊まりデートでも、負担のない恋のほうが心にストレスがかかりません。

二人の関係が長続きしやすい

ドキドキが続くと、お互い本音が言えずいいところだけを見せようとします。その結果恋愛そのものがストレスになり、疲れきって別れてしまうことになりかねません。

早い段階で、ドキドキから解放されて自然体でいられれば居心地がよく、二人の関係も長続きしやすいでしょう。

彼氏にドキドキしないデメリット

マンネリ化すると恋愛がつまらない

マンネリ化すると恋愛がつまらない

ときめきが薄れてドキドキしないパターンは、どれだけ一緒にいても恋愛が楽しくないでしょう。

マンネリ化が続けば、他の異性がよく見えて浮気の原因になる、気を遣うことができずケンカになることにも繋がります。

付き合っているのに異性として見られない、とはいえ友達ほど楽な存在ではないため、とても窮屈。彼氏もドキドキ感を失いマンネリを感じているとしたら、別れる可能性も高いでしょう。

見た目に気を遣わなくなり彼氏ががっかりする

ドキドキ感がなくなると、見た目や所作の女性らしさを忘れる人もいます。ありのままで平気だからと、ノーメイクで外出したりだらしない部分を見せたりすれば、彼氏はがっかり。

見た目に気を遣わず女性らしさを失うと、彼氏もあなたにドキドキしなくなり、本当のマンネリ化を招いてしまいます。ドキドキが薄れたとしても、身だしなみには気を遣い下品な言動はしないように気をつけてくださいね。

スキンシップが減り恋愛感情が薄れる

ドキドキしない期間が続けば、スキンシップの回数も減りがちになります。スキンシップが減ることによって、さらにドキドキのタイミングが減り、結果的に他の異性にドキドキを求めてしまう展開に……。

スキンシップの際にもドキドキがなければキスやハグが楽しめません。自分に対してドキドキしていないと彼氏が知ったら、とてもがっかりして自信を失うかもしれません。

おわりに

ドキドキしすぎることも困りものですが、ドキドキが完全になくなりマンネリ化することもよくありません。

ベストな状態は、彼氏に緊張はまったくしないものの、デートや二人きりのときはドキドキする雰囲気です。

恋が実り彼氏と付き合えたからといって、気を抜きすぎないようにしてくださいね。

Written by ayumi

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