「結婚をしても、今までのようにラブラブで仲良くいたいな」と思う女性は多いことでしょう。結婚は結婚と割り切って生活をする人もいますが、できることなら恋人同士のように仲良く過ごしたいものですよね。
恋人同士のようにラブラブな夫婦でいるためには、どうしたら良いのでしょうか? この記事では、夫婦になっても恋人同士のようにラブラブで仲良くいられるコツをいくつか紹介していきます。ラブラブ夫婦を目指している人は、この記事を読んで参考にしてみてください。
夫婦になっても恋人同士のようにラブラブでいたいのであれば、デートは欠かせません。仕事が休みの日や暇な日は、少しの時間だけでも良いので2人でデートをする時間をとりましょう。一緒に映画を観に行ったり気になる飲食店に行ったりするのも立派なデートです。
子どもがいて中々2人でデートをする時間が作れないという人は、両親やベビーシッターに子供を預けて時々で良いのでデートをしてみてくださいね。
気分転換にもなりますよ。
結婚生活に慣れると、自然とボディタッチなどのスキンシップが減りがちです。スキンシップをとることは、実は恋人や夫婦にとって非常に大切なこと。くっついてテレビを見たり、出掛ける時に手をつないだりと些細なことでも構いません。
スキンシップをとるようにすることも恋人同士のようにラブラブで仲良くいられるコツの1つです。すぐに実践できるので、小さいスキンシップから試してみてください。
「旦那のいびきがうるさいから」「自分のタイミングで眠りたいから」などが理由で、ベッドを別々にしている夫婦は少なくありません。
しかし、ラブラブな夫婦でいたいのであれば、ベッドを別々にしないことをおすすめします。ベッドが一緒であれば毎日添い寝ができますし、不倫されるリスクも減ります。
寝室を分けてしまうと、自然とセックスの回数が減ってしまって不倫されるリスクが高くなってしまうのです。仲良し夫婦でいるコツは、ベッドは別にしないことです。
結婚生活が長い家庭などでは、お互いの名前を呼ばなくなってしまうケースがあります。しかし、名前を呼ぶことは最もシンプルな愛情表現の1つです。
子どもがいる家庭では特に、「パパ」「ママ」呼びになってしまって名前の呼び方が変わってしまったという場合が多いでしょう。きちんと相手の名前を呼んで愛情表現することも、仲良く過ごすためには必要です。
長く結婚生活を続けるには、感謝の気持ちを忘れてはいけません! 感謝の気持ちを忘れた瞬間から、ラブラブで仲良しな夫婦像は離れていってしまいます。
結婚をしても、きちんと「ありがとう」や「ごめんね」など感謝の気持ちを大切にしましょう。ちゃんと言葉にすることで、相手にもその気持ちが伝わりますよ。
夫婦になっても、恋人同士のように仲良くラブラブで生活をしたいのであれば、初心を忘れないことも大切です。長く結婚生活を続けているうちに、初心を忘れてしまう人も多いのではないでしょうか?
付き合っていた時や結婚したばかりの頃にしていたことを、今はもうしていない…… なんて話も出てくることが多いです。
例えば、
・メイクをしなくなった
・少し太ったくらいでは気にしなくなった
・セックスレスになった
・デートをしなくなった
・ベッドを別にした
・愛情表現をしなくなった
・スキンシップをとらなくなった
・感謝の気持ちを言葉にしなくなった
などが挙げられるでしょう。
こういった行動は、段々と夫婦仲が悪化する原因になってしまう可能性が否定できません。ベッドを別々にすることで一緒に眠らなくなり、セックスレスになって不倫されてしまう人も中にはいます。
また、化粧もダイエットもしない妻を女性として見れなくなってしまったという男性の話も出てきます。夫婦になっても大切なのは、決して初心を忘れないこと! 初心を忘れないように、初心を大切にして行動をするだけで、夫婦の仲がグッと縮まります。
もし、結婚してマンネリ化してきてしまったら、あの頃の気持ちを思い出しましょう。初心を忘れず、いつまでも仲良くラブラブな夫婦を目指してみてくださいね。
夫婦になっても恋人同士のようにラブラブで仲良くいるコツは、
・デートをする
・スキンシップをとる
・ベッドは別々にしない
・名前を呼ぶ
・感謝の気持ちを持つ
などです。1つだけでなく複数のコツを組み合わせることで、よりラブラブな生活が期待できるでしょう。夫婦になっても恋人同士のようにラブラブで生活をしたい人は、参考にしてみてくださいね。
また、夫婦になっても初心を忘れないことも非常に大切です。もし夫婦仲が悪くなりそうになった時には、初心を思い出して夫との距離を縮める努力をしてみてください。
Written by 早紀