こんにちは、センチネルです。今回は「女慣れしてない男の特徴」についてのお話。
周りにいませんか? 女慣れしていないだろうな、って男の方。良く言えばシャイ、悪く言えば臆病、それが女慣れしてない男の特徴というものです。
自信の無さは態度に出るというのが人間というもの。
別にこれは恋愛関係にとどまらず、自分が自信のないことについてはオドオドとした態度をとってしまうもの。女慣れしていない男の場合、女性との会話でオドオドしてしまうものです。自信がないのですから。
例えば女性と喋るときだけ声が小さくなるとか、例えば女性と喋るときだけ目を合わせてくれないとか、例えば女性と喋るときだけ口数が少なくなるとか。
もしくは同性と話しているときは笑顔なのに、女性と話すと顔が強張ってしまうとか。そんな感じ。これも女慣れしてない男の特徴ですね。と、言っても女性と喋るのが苦手であって、女性との会話が嫌いというわけではありません。
ですから女慣れしていない男を狙っている場合。相手のことを考えてあまり話しかけないという方法をとる必要もないのです。というより積極的に話し掛けてあげましょう。
LINEに限らずメールでもチャットでもいいのですが、女慣れしてない男の返信はとても固い。業務連絡並みに感情表現の幅がありません。「おはよう」→「おはよう」→「いい天気だね」→「そうだね」、おわり。みたいな感じ。
相手が女性であると意識しているからこそ、なんと返事を返せばいいのかと迷ってしまう、それが女慣れしていない男の特徴というものなのです。
「この返事で可笑しくないか。この言い回しは可笑しくないか。そもそもこの返事は適切な返事なのか」などと考えてしまい、結果的に事務的な感情のない返信になってしまうのです。
と言っても、女慣れしていない男であっても、同性であればもっと砕けた感じのメッセージを送っているはず。ですから回数を重ねることで、もっとフランクな返事をくれるようになりますよ。
はい。女慣れしてない男というのは「女性を特別視」している可能性があります。
女性は尊いもの、とまでは言いませんが、なんというか別の生き物くらいには思っていますね。同じカタチをしているけど違う生き物。たぶんカレイとヒラメみたいな感じじゃないですかね?
女性には優しくしなくてはいけない、女性とのデートは男友達と行くような場所ではダメ、女性との会話は相手を喜ばせないといけない。などなど。まあその通りでもありますが、それを意識するあまり全体的にギコチナイ。
例えばデートなんかで言えば、デートプランを進めるのに集中しすぎて、女性との会話がどこか上の空な男とか。
もしくはデートでまったくリードしてくれないとか。これはリードするのが苦手という意味ではなく、リードがヘタという意味でもなく、どうリードすればいいかわからないために全くリードできない。という感じ。
リードする素振りが見られないということですね。これらのことも女慣れしてない男の特徴であると言ってもいいでしょう。
今回は「女慣れしてない男の特徴」のお話でした。見れば女慣れしてない男というものは、会話してみるとなんとなく分かるものですよね。それでは、またお会いしましょう。
Written by センチネル