「料理が得意」と声高々に公言する女性への本音が気になりませんか? 料理が得意という女性への本音を3つご紹介します。
世の中には様々な女性がいますが、同じくらい色々な男性がいて、本音も大きく3つに分けることができます。あなたが料理が得意だと公言した時、男性はどのような印象を持っているでしょうか。
「私、料理が得意なんだ!」と公言する女性に、男性は「この女性と結婚したら理想的な家庭を築けそうだなぁ」と思います。
男女平等、男女での役割分担が話題となる世の中ですが、やはり女性に料理を作ってもらうことに夢を抱いている男性はたくさんいます。
仕事が終わり自宅に帰ると、いい匂いで、見た目も素敵な料理が並べられていることを理想としています。料理のできない女性よりもできる、しかも好きで得意な女性との結婚は想像しやすいものですよね。
結婚に理想を持っている人は特に、料理が得意な女性に惹かれる傾向があります。
そして、料理が得意という女性に対して否定的な本音を抱える男性もいます。
女性の中にはモテるために、自分をよく見せるために、料理が好きではない、特別得意ではなくても嘘をつき、自分を魅力的に見せようとする人がいることを男は知っています。
「恋愛の入り口を広げるために、男性が興味を示すような趣味や特技として伝えているのではないか? 女性はみんな最初はそう言うんだよね」と本音では思っているようです。
気持ちの中では、「可愛いからって騙されないぞ」「料理が得意という女性の中で本当に得意な女性は少ない」とも思っています。本当に料理が好きで得意な女性は、このような本音を持たれてしまうと悔しいですよね。
お弁当を作ったり、差し入れを手作りしたりして、実際に得意であることをアピールしましょう。
現代の男性は、家事も炊事もできて……という人が少なくありません。
親が共働きであったり、早くから一人暮らしをしている人に多く、中には料理を趣味にして自炊を楽しんでいる男性もいます。そんな男性たちの本音は、「自分とどっちが上手だろう」というもの。
勝ち負けの概念ではなく、「二人で料理を楽しめたら素敵なこと」「得意な料理談義をしたら楽しそうだな」と感じるのです。
料理だけではなく、同じ趣味を持つ人に出会ったら嬉しい気持ちになりますよね。それと同じ気持ちを「料理が得意」と言う女性に抱いているのです。
料理が得意と言う女性に抱く男性の本音についてご紹介しました。
男性の中には、素直に喜ぶタイプと疑うタイプ、そして料理が得意な人に対して興味を抱くタイプとが存在します。あなたの「料理が得意」という自慢すべき点は、実際に料理を作ってアピールしていきましょう。
言葉よりも行動で、気になる男性の気を引くことができますよ。
Written by 春森 桜