【告白のセリフ】男が妄想する「女性から言われたい」理想の言葉って？

タイトルを読んで「なんじゃこりゃ」と思われた女性の皆さん、ごきげんよう。「どんなに時代が変わっても告白は男からするものだよね」とお思い女性もいらっしゃるでしょう。遠い将来、男女の価値観がどう変化していくかは分かりませんが「男が女性に告白するもの」という考え方は当分変わることはないでしょう。

ですが「男が女性に告白をするもの」という考えが絶対的であったひと昔前でも、「女性から男に告白する」というケースも必ずあったハズです。ですから別段「女性から告白されたい男」というのが居ても可笑しくないのです。

というわけで今回は「男が妄想する女性から言われたい理想の告白セリフ」を色々と書いていきますね。ちなみに僕は自他共に認める受け身系男なので、内容の正確性はまあまあ高いと思いますが、基本的に理想と妄想なので冗談半分で聞きましょう。

まずは王道、シンプルイズベストな告白のセリフです。色々と言葉を並べるよりもストレートな分だけ伝わりやすいですね。ヘタにセリフを並べて何が言いたいのかよく分からず、その結果「え？ 好きってこと？ 付き合ってくれってこと？ あってる？ ん？」と相手に確認してもらう状況になるよりかはマシ。

そんな状況は惨めすぎて涙が出ます。理想のシチュエーションとしては「夕日の指す校舎を背にして告白される」みたいな感じですね。あ、でもこれ学生じゃないと無理だ。

まあシチュエーションは置いておいて、恋愛の「れ」の字も知らない男の子・女の子であっても、恋愛慣れしている男性・女性であっても平等に伝わる告白なので汎用性の高い告白のセリフですね。

ただ思うのですが。結構モテる男はこの手の告白のされ方をかなり経験していると思うんですよ。とういうことは「告白される」という点だけを見ると、モテる男と自他ともに認める受け身男である僕は似ていると思うわけですよ。同じように告白され慣れていますから。

つまりは僕もモテる男だと言いたいわけですね。何を言っているのか分からないと思いますが、まあ僕も分かってないので問題ありません。次に行きましょう。

これは「年下とか後輩の女性から言われたい告白のセリフ」であると最初に断言しておきます。絶対だ。なぜ？ と思われるかもしれませんが、このセリフを年上や同い年の女性が言うと「2番目の女性だけど健気」みたいなイメージを持つのが僕の正直な気持ちです。

たぶん、というか完全にドラマや映画の刷り込みだと思うのですが、こういうセリフを言う女性の登場人物って失恋してません？ 涙を流してもハンカチで拭かず通行人にチラチラと見られながら家に帰るまでがお決まり。

まあそれはいい。ともかく「年下や後輩の『私じゃダメですか？』というセリフは最強」なわけです。なぜ男がこのセリフにグッとくるのかと言えば、それは「庇護欲をくすぐられる」からでしょうね。守ってあげたい、と男に思わせる力がこのセリフにはあるのです。

この手のセリフを言う女性って自分のこと好きですよね？ そうでしょ？ 違うの？ え？……みたいな感じで「告白してこない男の背中を押す」ことができますね。誘って受けるわけです。理想のシチュエーションとしては男の肩に女性がコテンと頭に置きボソボソっと喋る感じです……自分の妄想を文字にするのってなかなかキツイですね、ええ。

まあそれは良いとして1つだけ問題があります。恋愛経験が少ない男がこのセリフを聞くと「ははん。今までこの手のセリフに勘違いしていたけど、これは別に俺に好意があるわけではなくて何か裏があるに違いない」とか思ってしまいます。取りあえず相手を見極めて使いましょうね。

「四の五の言わずに私と付き合えや！」という男らしい？ 女らしい？ セリフ。痺れます。「ちょっとだけ強引なほうが女性は喜ぶ」なんて話があったりしますが、「ちょっとだけ強引なほうに喜ぶ男」ってもの存在します。年下や後輩の男なんかに言ってあげればいいと思いますよ。

色々と書きましたが基本的に僕の妄想と理想なので冗談半分で捕らえておいてくださいね。ただし「女性から告白されたい男もいるし、別段女性から告白されるのが嫌な男は少ない」というのは確かです。

Written by センチネル

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