私がモテなくなった5つの理由〜恋する30代女性編〜

最近どうもおかしい……。
前まではひっきりなしにあった飲み会やデートのお誘いが減った。これはいったい私になにが起きているの!?
と、密かに(誰にも言えず)悩んでいる30代女性はいらっしゃいますでしょうか。引く手あまただったお誘いがパタリと減った時、それにはなにか理由があるはずです。

というわけで、昔ほどモテなくなったような気がする30代女性の皆様へ。その理由をご紹介致します!

ほかの男性の影

まず考えられる1番の理由はこちらです。「ほかの男性の影」を出していませんか?

もし出していないと思っていても、男性と会話をするときに「休日の予定がいつも埋まっている印象」を持たせたり、「誰かにいつも食事をごちそうになっている感」を出してしまっていたり、あるいはSNSで、旅行やスポットに出かけた際、一人だけの写真が多かったり(写真誰が撮ってるの? 的な)していませんか?

もし今、あ、と思うところがあれば、ほかの男性の影は極力出さない様にしましょう。「30代で彼氏いるかも」な女性はハードルが高くて男性は近づいてきません。

高嶺の花感

ただでさえ、30代独身女性ってなんとなく壁があります。もしあなたがキャリアウーマンであればあるほどその壁は高いでしょう。

ある程度お給料をもらっていて、それでいて独身であれば、食べる物も、着るものも、ある程度はお金をかけているはず。それって男性からしてみたらちょっと誘いづらいですよね。

間違っても安い居酒屋なんて誘えない→じゃあ、どこに誘えば良いのか→考える程分らない→考えるのに時間がかかりそうだから今度考えよう。

そんな風な思考回路で、レギュラーから補欠要員に回されてしまうことも。「わたし、提灯系とかファーストフードとかたまにいくよ」的なオーラは出しておいた方がよいかもですね。

ほかの男性の影

結婚を意識させてしまう雰囲気

30代女性と付き合ったら、否が応でも結婚を意識しなければと考える男性は少なくないでしょう。特に30代後半になればなるほど、男性達にとってのプレッシャーは大きいはず。20代の頃よりも気楽に声がかからなくなった理由の1つとしてあげられるかと思います。

ただ、こればっかりは仕方のないこと。「結婚なんてどうでも良いと思ってる」という雰囲気を出すは違うと思うし。ただ、あなたがもし、ライトに男性達と時々食事に行きたいと考えているならば、そういったことを意識させない振る舞いを心がけたら良いと思います。

恋愛なんてどうでもいい感を出している

30代で独身、彼氏いない。
そんな女性の多くは、「恋愛は今はしなくていい」と考えていたりします。理由は「恋愛がめんどうくさい」「仕事が楽しい」「恋愛で心が不安定になりたくない」「自分のために時間を使いたい」など様々。

しかし、その雰囲気は男性たちをなかなかに遠ざけます。自分のライフスタイルを理解してくれて、人生のパートナーになってくれる人が現れたら、恋愛がめんどうだと思わなくなるかも。30代は、そんな人に出会えるかもしれない大事な時期です。

はじめから恋愛にたいしてそっぽを向くのではなく、気負わずにパートナー探しに目を向けることをおススメ致します。

恋愛なんてどうでもいい感を出している

ビジュアル面の劣化

今まで挙げたのは、あなたの「内面的」な変化からくるものでした。
そして最後は重い石を投入したいと思います。モテなくなった理由……。ずばりそれはビジュアル面での劣化が原因な場合もあります。

最近、ボディーワークをさぼっていたり、暴飲暴食に走ったりしていませんか? あとは、不規則な食生活もお肌をボロボロにします。肉体的にも精神的にも、若い時のようにはいなかなくなる30代。ちょうど変化の時。すぐに疲れが出てしまいます。

忙しい日々の中なかなか難しいことだとは思いますが、ジムに通ったり、ランニングをしたり、ヨガ、ストレッチなど、体に良いことを1つはしてみたら良いと思います。体が締まったり、肌の血色がよくなったりと良いことしかありません。是非おためしを。

ビジュアル面の劣化

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか? もし一つでも該当することがあったらば、もしかしたらそれが原因でお誘いが減ってしまったのかもしれません。

ただ、もしお誘いが減ってしまっても、自分から誘うことが得意な人はどんどん誘ってみたら良いかもですね。単純に忙しそうに見えていただけなのかもしれません。参考までに!

Written by ヒナタ

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