「不倫する女性」の特徴と見分け方とは?

不倫といえば、カラダだけの関係を思い浮かべる方も多いはず。ところが既婚男性のなかには、快楽を追求する以外のところで女性に心を奪われる瞬間があるそう。

既婚男性と二人きりで会うことはあっても、「ホテルに誘われてないから大丈夫」と言って安心している人はいませんか?実はカラダの相性以外の部分であなたに惹かれ、「いずれは本格的な不倫相手に……」なんて考えている既婚男性もいるかもしれません。

今回は、既婚男性が不倫する女性の特徴をご紹介したいと思います。

◆不倫する女性の特徴:会いたいときに会える

「家族のドタキャンとか、急にできた休日とかこっちの都合で呼び出せば会えるのが嬉しい。妻じゃない女性に会いたいときスグ来てくれるのはポイント高い」(36歳/自営業)

突然できた休日に「オンナ」と遊びたいのは男の性。その穴を確実に埋めてくれるフットワークの軽さを不倫相手に求めているようです。

しかし、応じてしまえばこれは「都合のいいオンナ」として見られている可能性大。「都合のいいオンナ」は不倫相手としてぴったりなので、時期が来ればホテルに誘われることもあるかもしれません。

また、ただ会うだけでも、周りからは「不倫」と認識されてしまうこともあります。既婚男性に「なんとなく会いたいから」「ご飯おごるよ」なんて誘われ、「やましいことをするわけじゃないし、いっか」と安易に出向くのは危険と言えそうです。

◆不倫する女性の特徴:とにかく美人

「不倫相手に美人を求めないでどうする!?ただ顔が良いだけの女性と結婚はしたくないけど、めっちゃ美人な女性がいたら不倫相手として狙いまくるでしょ」(39歳/商社)

よく「美人は三日で飽きる。結婚相手としては向かない」と言っている男性がいますが、結婚と不倫は別。美人が嫌いな男性はいませんし、美しい女性との出会いを心のどこかで願っているものです。

普段、服や小物をブランド物で固めている割には、奥さんがそこまで美人じゃない……そんな既婚男性は、本当は美人と結婚したかったけれど、別の面を見てその女性を選んだ、という可能性があります。

とはいえ、元々ブランド物が好きで見た目にこだわるタイプの男性は、結婚してもなお心のどこかで「美人を自分のモノにしたい」と考えているもの。

周りに自慢はできなくとも、自己満足として美人を不倫相手として狙うことが多いのです。

よく周りから「美人だね」と言われたり、そうあることを心がけている女性は、ブランド物で固めた既婚男性に要注意。心を許した瞬間に、不倫相手として関係を求められるかもしれませんよ。

◆不倫する女性の特徴:包容力がある

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「深夜までの激務の翌日に家族サービスを求められると正直ゲンナリする。その点、不倫相手は癒してくれるし、辛いのをわかってくれるし、もう最高」(34歳/医師)

物わかりの良さも不倫相手の特徴と捉えられている様子。不倫している女性もそんな「奥さんに理解されていないことを分かってあげる自分」の姿に酔いやすいものです。

「駄目な男性ほど愛してしまう」ような部分があるのが、このタイプの女性。尽くしてあげる男性を見間違わないように気をつけましょう。

◆不倫する女性の特徴:他者への依存が強い

依存症な女性は、特に不倫にはまりやすい傾向があります。パートナーがいても、パートナーの不満を聞いてくれる存在に依存してしまい、そのまま不倫してしまったという事もあります。

他者への依存症があり、甘え上手と言う女性は不倫する女性の特徴にあてはまるので特に注意が必要です。

また、結婚前や付き合う前に浮気もしくは不倫などをしていたという女性の夫は特に注意が必要です。結婚したから大丈夫。と言うのは夫側の希望であって、事実ではありません。

有効な対応方法としては「ほかの男性と仲良くしないでね」と伝え、夫から愛されている。と感じさせる事で不倫に走ることがなくなるかもしれません。

過去は過去だから、結婚したから浮気なんてしないし、大丈夫。と言う甘い考え方は捨てましょう。

◆不倫する女性の特徴:いつまでも女で居たいと思っている

結婚していたって、相手からは「嫁ではなく女性として見てほしい!」と言う女性は多いものです。

そのため、女性扱いしてくれないパートナーよりも例え、不倫だとしてもちゃんと女性扱いしてくれる相手の元へ行ってしまう事が多いものです。普段から、パートナーを女性として扱う事は重要ですよ。

◆不倫する女性の特徴:嫉妬深くない

「ヨメがいること前提で付き合ってくれる女性は、不倫相手としては最高。めんどくさい女の嫉妬とは無縁状態になれる」(37歳/IT)

不倫に走る女性の中には、例え自分が相手の男性と一緒になれなくとも、「この人をこれからもずっと大事にしてくれる奥さんと、父親として慕ってくれる子供がいてよかったなあ」としみじみ思う、無駄ともとれる母性本能を持つ人もいます。

そんな女性は嫉妬をすることはありませんし、むしろ家族との関係を応援することもあるようです。

「自分は寛大なほうだ」「自分も自由でありたい」と考えている女性は、そんな考えを既婚男性と共有していませんか?「この女性は不倫関係になっても、奥さんに嫉妬しなそうだな」と思われると、不倫相手として誘われてしまうかも……。

◆不倫する女性の特徴:共感してくれる

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「自分の趣味は骨董品収集。古臭い、お金がかかる、などと言って妻は一切理解を示さない。そんなときに、同じ趣味の女性と出会い不倫関係に。家庭では居場所がないので、定期的に会いたいと思える」(37歳/会社経営)

結婚はしていても、家庭で肩身の狭い思いをしている既婚男性は多いもの。そんな時に、自分の考えや趣味に共感をしてくれる女性がいれば、関係を持ちたいと思うのは自然な流れかもしれません。

男性は自分に共感してくれる男性に惹かれがちだとは言いますが、既婚男性に対してはむやみに共感してしまうのはNG。自分が本当に好かれたいと思う独身男性にのみ、共感の意を伝えるようにしましょう。

「ただヤリたいだけ……」という男性は、不倫相手をつくる、というリスクはなかなか負わないもの。それこそ風俗へ行って、手っ取り早く性欲を発散させるはずです。

不倫関係に陥ってしまうには、カラダの相性以上に大きな理由があります。既婚男性から「不倫相手にしたい」と思われないためにも、安易な言動は避けた方がよさそうです。

◆不倫がばれてしまった場合

いずれにせよ、既婚男性と不倫に落ちてしまうと必ず危険はつきものです。あなたが不倫に一歩踏み出す状況にならない為にも、その不倫がばれてしまった場合どのようなことが起こるのかも理解しておきましょう。その状況にあなたが対処できるかを、不倫に踏み出す前によく考えましょう。

不倫相手の嫁にあなたとの不倫がばれて離婚へと話しが進んだ場合、まず出てくることが「慰謝料」の問題です。あなたにも慰謝料を払うよう請求されることでしょう。不倫相手と肉体関係があり、かつ既婚者であることを知っていた場合は、あなたにも慰謝料を支払う義務があります。あなたがどうこう言って避けられる問題ではありません。それこそ、弁護士を雇う覚悟も必要になってくるかもしれません。どちらにしても相当な出費になることでしょう。

「慰謝料」の問題だけではありません。これはほんの一部です。でも、ここまで聞いたあなたに不倫へと一歩踏み出せる勇気がまだあるのでしょうか?不倫は決して安易な気持ちで足を踏み入れてはいけません。そのことにまず気付いてください。

あわよくば不倫しようという考えを持つ既婚男性に引っかからない為にも、不倫する女性の特徴をしっかりと理解し、今後の既婚男性との接し方に充分注意して対応しましょう。

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