どうも、まつしょうです。
実は先日、マッチングアプリ Pairsで出会い同棲していた彼女と入籍いたしました!
入籍をきっかけとして、彼女もブログを開設したので、今後は男性・女性両者の視点から婚活における気づきを発信していければと思っています。
今回の記事では、私たちがマッチングアプリで出会って入籍するまでの流れをざっくりと書いていこうと思います。
1. まつしょうがPairsで出会い入籍するまでの流れ
①マッチングアプリ での出会い
私がPairsを始めたのは、2018年9月。
彼女と別れ、身の回りに良い出会いもないことから出会い作りのきっかけになればと思い始めました。
私の妻がPairsを始めたのは、2018年10月。
8年間付き合った彼と別れ傷心しきっていた頃、周りの友人からの勧めでPairsを始めたそうです。
実際にPairsで知り合って結婚している知り合いが身近にいることで、一気に安心感が出たとか。
そんな2人がマッチングしたのは10月の終わり頃。
私はそれまで6人の方とお会いしており、妻も3人会ってその中の1人と付き合ったりもしたようでしたが、お互いまだ良い人に巡り会えていないようでした。
私はいいねした瞬間からこの人とは絶対に会いたいという気持ちが強く、メッセージは1.5日で1往復くらいのスピードでしたが、ゆっくりとお互いを知っていきました。
そんなやり取りを2週間続けた頃、メッセージの頻度も相変わらずで正直どう思われているか不安でしたが、私からランチのお誘いをしました。
結果は快諾。
初回アポは2週間後の12月1日、新宿でランチすることに決まりました。
そしてアポの日取りが決まった後も、1.5日に1往復のペースは変わらず、やり取りを続けました。
②初回アポ(ランチ)
初対面が苦手な私はそれまで初回アポは夜に設定し飲みの席にしていましたが、この時初めてランチで設定しました。
私はその頃Twitterで婚活アカウントを開設して情報収集していたのですが、
「初回が飲みの席だと女性は警戒する」
「初回サクッとランチで終わることで次回を自然に取り付けられる」
などの情報を受け、ランチにしてみたのでした。
この待ち合わせの際、妻が30分遅刻するというハプニングがあったのですが、私はとにかく会いたかったので待ち、お店での初対面となりました。
なんと、写真通りの美しい人がきました。
※これ、マッチングアプリやってると結構まれなケースですw
お互い最初は緊張していたものの、話していく中で出身大学が同じという共通点を見つけ意気投合し、話が弾んでいきました。
ただ、初回はランチして解散と決めていた私は、何となく次は映画観たいですねという話をして解散することに。
今振り返るとこの時カフェとかにいってもっと話しても良かったかな。
マッチングアプリは同時並行が基本なので、出し惜しみしてライバルに負ける、ということも往々にして起こるためです。
③2回目アポ(終日デート)
初回デート時LINEを交換した私は、別れてすぐ当日の感謝と次の映画デートのお誘いをLINEしました。
この時点でも一貫してメッセージのやり取りスピードは変わりませんでしたが、この誘いも妻は快くOKしてくれました。
映画デートの場所はお台場に決まり、初回デートの日からちょうど1週間後の土曜日に設定されました。
まだこの時点では、お互いに気になる程度で付き合いたいとかはなかったと思います。
そして当日。
ランチ→映画→カフェ→ディナー→花火
という構成のお台場デートは無事成功し、このデートが終わることには妻に対する好意がかなり大きなものになっていたのを覚えています。
④3回目のデートで告白
3回目のデートは少し趣向を変えて、下町デートになりました。
デートの流れとしては、
ランチ後集合→浅草ぶらぶら→ダーツ→スカイツリー→ディナー
だったと思います。クリスマスイブだったので、最後のディナーとスカイツリーだけはちゃんと予約していて、そこで告白しようと決めていました。
ダーツまではすごくリラックスしてたのに、スカイツリー登る頃には結構緊張してたと思います。(告白は何回しても緊張するもんですw)
そしてスカイツリーの展望台から夜景を見下ろしながら、告白しました。
「好きです。結婚を前提に付き合ってください」
「・・・」
沈黙が流れたあとの答えは、まさかの保留でした。
正直私は面食らってましたが、そのあとのディナーは割と普通に過ごせた記憶がありますw
⑤年末のデートで正式に付き合うことに
クリスマスイブの保留からもLINEは続けました。
告白してからは、心なしかLINEのスピードが早かったような気がしますw
お互い仕事納めのあと、年末に1日会える日があることが分かり、すかさずデートに誘いました。今度は妻の地元デート。
都内でもお互いの住まいが正反対なこともあって、なかなか新鮮なデートでした。
そして、デートの帰り際、私から改めて確認を入れます。
「これって、付き合ってるってことでいいのかな?」
「…うん」
この確認から正式にお付き合いがスタートしました。
⑥付き合って半年で同棲を開始
付き合い始めてからは週に1回くらいのペースでコンスタントに会っていました。
お互いの地元を行き来すると2時間以上かかるほど家が遠く、いつも会うのは中間地点の新宿。
そんなデートが続くと、やはり「もっと会いたい」となっていきますよね。
お互いにその気持ちが強くなっていたので、付き合って2ヶ月半頃から同棲に向けた共同貯金を始め、付き合って半年が経過したタイミングで同棲することに。
⑦同棲して半年、付き合って1年でプロポーズ
プロポーズに関しては、正直自分の思うようなタイミング、シチュエーションではできませんでしたw
プロポーズの場所は、自宅。
上述したように、妻は前の彼と8年付き合った末に別れています。
私がちゃんと結婚について真剣に考えているのかも確認したかったのでしょう。
「私、ほんとに結婚できるのかなあ、って考えることあるんだよね」
こんなようなことを呟いたと記憶してます。
それに対して、私はプロポーズせずにはいられませんでした。
私自身、プロポーズはしようと思っていて、シチュエーションをリサーチしていたところだったので、勢いだけで言ったものではありませんでしたが、入籍した今でも改めてちゃんとしたシチュエーションでプロポーズをしたいな、とは思ってますw
2. おわりに
このような流れで結婚が決まり、2020年に入ってお互いの両親に報告、両家顔合わせを済ませ、2月に入籍をしたという感じです。
両親には、子供ができたのかと思われるくらい急な出来事のようでしたが、子供は授かっておりませんw
コロナの騒ぎが収まったら、新婚旅行、結婚式を考えています。
…とまあ、この記事では私たち夫婦のこれまでを書かせていただきました。
私も妻も、お互いにマッチングアプリをはじめとした婚活経験者ということで、今後もこちらに記事を投稿させていただければと思いますので、今後ともよろしくお願いします!
妻もブログを始めたので、ぜひ私のブログと合わせて遊びに来ていただけたら幸いです。