「イケメンを見るとすぐ好きになってしまう……」「押しが強い人は受け入れてしまう……」など、「自分はもしかして惚れっぽいのかなぁ」と感じることはありませんか？
惚れっぽい性格は「飽きっぽい」「浮気しやすい」という一面もあり、結局誰が本当に好きなのか分からなくなることも……。
一目惚れが多かったり、熱しやすく冷めやすいと自覚されている方は、惚れっぽい性格だと言えるでしょう。
しかし、実際に自分が惚れっぽいタイプなのか判断することは難しいですよね。
そこで今回は、「惚れっぽい診断」をして、当てはまる方は対策を取っていきましょう。
1. 「惚れっぽい診断」をやってみよう
男性に少しでも優しくされると、気になってすぐ好きになってしまったり、好きな人がコロコロ変わりやすい人がいますよね。
ここからは、自分の「惚れっぽさ」を判断するために10問にAまたはBのどちらかを答えてください。
自分に近いと感じる方を直感で選び、Aの数を数えてみてくださいね。
①友人の男性に優しくされると……
- 惚れてしまう
- 気にしない
②知らない男性から目線を感じる……。その時にどう思う？
- 一目惚れされたかな？
- 知り合いだったかな？
③好みの男性に出会った時は……
- 良いところばかりが見えてくる
- とりあえずどんな人か観察してみる
④今まで好きになった人の性格と見た目（顔や体型）は……
- 全部違うタイプ
- 似ているタイプ
⑤何度も告白されて好意を寄せられると……
- 好きと言われて嬉しくなり、自分に自信が付く
- 自分は好きなタイプではないから別に嬉しくない
⑥人を好きになったら日常はどうなる？
- その人のことばかり考えてウキウキする
- あまり変わらない
⑦恋愛で許せないことはどっち？
- 自分の意思を抑えること
- 浮気をすること
⑧初デートの場所はどちらが良い？
- お祭りやイベントなど人が集まる場所
- 静かなカフェ・レストラン
⑨彼氏が浮気したら許せる？
- 体だけの浮気ならば許せる
- 納得できない
⑩付き合う人の最低条件はどっち？
- 見た目、タイプの容姿
- 広い心を持つ
結果発表！ 惚れっぽい人は？
「惚れっぽい診断」でAの数がAが7個以上だった人は惚れっぽい性格です！
見た目が好きなタイプというよりも、優しくされると急に格好良く見えたり、好意を寄せる女性が多いようです。
惚れっぽい女性は、見た目の一目惚れよりも、何かのキッカケで優しくされて、気になって好きになったり、彼女になりたいと思うようになります。
少し気になると、他の男性よりも魅力的に見えたり、早いスピードで長所を見つけます。完璧なルックスではなくても笑顔を見るだけで可愛く見えて癒やされたり、キュンと好きになってしまうのです。
惚れっぽい性格の人は、一度惚れると恋愛モードになってしまうのも特徴です。恋愛成就すれば良いのですが、片思いで失恋した場合はショックも大きくなります。
2. 惚れっぽい性格の直し方
惚れっぽい性格の女性は誰でも好きになりやすく、本当は誰のことが好きなのか分からなくなるのが特徴です。
長く深い付き合いができず、出会いと別れを繰り返す為、相当なエネルギーを消耗します。
惚れっぽい性格はあくまでも性格なので、根本から変えるのは難しいですが、恋愛に対する考え方を改めて、自分でコントロールできれば、少しずつ改善されます。
本当に相性が合う人には、惚れっぽい性格は不利になるので、冷静に自分の恋愛を見つめ直しましょう。
自己分析をする
就職活動・転職活動では、自己分析をして自分が企業に役に立てることをアピールして、自分を売り込むことが大切です。
恋愛も相手のことばかり見つめるのではなく、自分はどんな人間なのか自己分析する必要があります。
慎重に恋愛する人は、自然に自己分析を行っていますが、惚れっぽい女性は自己分析をしていない傾向にあります。
男性からちょっと優しくされると「自分のことが好きなのかな？」「格好良い人だな」とすぐに惚れてしまうのです。
惚れっぽい性格の人は、その場の気持ちだけで好きになり、想像力に欠けています。
人に影響されやすい一面もあるので、仲の良い女友達に彼氏ができるとヤキモチを焼いたり、好きでもない人をキープして後悔していまうことも……。
まずは、自己分析をして自分の性格を自覚して理想の将来を想像すると、最適な人と出会えるようになるでしょう。
3. まとめ
今回は、惚れっぽい診断とその対策法についてご紹介しました。トキメキを感じて人を好きになることは、本来素晴らしいことです。
しかし、すぐに人を好きになり、出会いと別れを繰り返している人は、一度立ち止まって考えてみる必要があります。
惚れっぽい性格を治すことは、自分自身を見つめるきっかけとなり、幸せになる第一歩です。ぜひ、参考にして頂いて幸せな恋愛ができるように努力していきましょう。
