男性は、別れた元カノのことを思い出して後悔する瞬間はあるのでしょうか。実は、ふとした瞬間に「別れなきゃよかった」と切ない気分にひたることはあります。
今回は、男性が元カノと別れて後悔する瞬間についてご紹介します。
1. 元カノと別れて後悔した瞬間とは？
ここでは、男性が元カノと別れて後悔する瞬間についてご紹介いたします。
誰からもLINEが来ないとき
仕事帰り、休日、スマホが鳴らない…… 誰からもLINEがこないときです。元カノと付き合っていたときは、何気ないLINEが楽しかったと、ふと思い出してはセンチメンタルな気分にひたります。
あまりにも悲しくなってくると、何気なく元カノに連絡してみようかなと、考えることもあるでしょう……。たくさんLINEが来るのは面倒ですが、いざ誰からも来ないと寂しくなりやすいです。
友達の惚気話を聞いたとき
友達の惚気話を聞いたときも元カノと別れたことを後悔しやすいです。幸せオーラに当てられて、より一層孤独感が増します。
「俺も、元カノと付き合い立ての頃はラブラブだったなぁ……」と、過去の思い出を振り返るきっかけにもなります。フリー状態であるなら、友達の惚気話に羨ましさを覚えやすいです。
元カノがモテていると知ったとき
別れた元カノが、数多くの男性に言い寄られているなら、冷静さを装っても内心は気が気ではありません！ 逃した魚は大きかった…… というように、別れたことを後悔しやすいです。
「誰とも付き合わないで欲しい」「告白されても断って欲しい」と理不尽な願いを抱くこともあるでしょう。素敵な男性と付き合うのをみて、プライドが傷つくのを避けたい心理もあります。
まだ元カノのことが好きなら、復縁するためのアクションを起こすきっかけにもなります。
元カノが充実した毎日を送っていると知った瞬間
今の時代、SNSで相手の近況を知ることも簡単です。元カノが、さまざまな友人と、海やイベントに繰り出す姿を見るならモヤついた気持ちになります。
付き合っている頃より充実しているなら「俺と別れたから？」と、虚しさを覚えます。退屈な毎日を送っているほど、元カノがキラキラ輝いてみえるでしょう。
遊び相手に異性の姿を見つけるなら「アイツとはどういう関係？」と、勝手に嫉妬心を抱いてしまうほどです。
元カノから余裕のある態度を取られたとき
元カノと関わる機会があったとき、もう過去のことは気にしていないと、吹っ切れた様子で対応される瞬間です。もう自分に気持ちは残っていないことを再認識させられるため、寂しさと悔しさから別れたことを後悔しやすいです。
「あの頃はありがとうね」と、大人な対応を取られるなら、まぶしい存在に思えます。素敵な人と感じるなら「どうすればもう一度振り向かせられるか」と、復縁したい気持ちが芽生えることもあるでしょう。
元カノから余裕のある態度を取られたときこそ、冷静さを装いながら内心はショックを受けやすいです。
クリスマスやバレンタインデーが近づいたとき
恋人特有のイベントが近づいたときも、元カノと別れたことを後悔しやすいです。特にフリー状態なら、寂しさが一層際立つことでしょう。
「元カノは誰とクリスマス過ごすのかな」「本命チョコとか渡すのかな」とぼんやりと考えることもあるでしょう。かつては両思いであった相手の存在が強く感じられます。
元カノと過ごしたイベントの、素敵な思い出のみ頭に浮かぶことも多いです。
一人でいる時間が多いとき
一人でいる時間が多いときも、元カノと別れたことを後悔しやすいです。仕事帰りにはどこにも寄らず直帰、友達とも最近遊んでいないとき、元カノと過ごした時間に思いを馳せやすいです。
「いろんな場所にデートに行ったなぁ……」と、思い出を懐かしく振り返ります。「付き合ったままだったら、手持ち無沙汰の時間もなかったのかな」と、もしもの未来を考えます。
ぼんやり考える時間があるほど、思い出補正もあってか、元カノの存在を恋しく感じやすいです。
なかなか次の恋人ができないとき
元カノとの交際後、なかなか次の恋人ができないときも別れたことを後悔しやすいです。気になる女性はいるものの、相手にアプローチしても無反応となる場合、傷ついた気持ちを癒すためにふと思い返すことがあります。
「素敵な女性だったな」「俺のどこを好きになってくれたんだろう」と、感謝にも似た念を覚えるほどです。フリーの時間が長いなら、元カノと散々な別れ方をしても、良い思い出に変換されます。
「元カノもフリーだったりするのかな」と、ぼんやりと、相手の存在が頭に浮かびやすいです。
2. おわりに
男性が元カノと別れて後悔するときは、日常のふとした瞬間が多いです。別れて1週間など、すぐの段階では、後悔することは少ないものの、時間が経つごとに寂しい気持ちも覚えやすいです。
元カレがまだ好きと感じるなら、男性が別れて後悔する瞬間を参考にしてみてくださいね！ タイミングを見計らい、さり気ない恋愛のアプローチをおこなっていきましょう。
