今日こそデート後に、告白してくれるかな……。何回もデートをしているのに、付き合ってくれない彼。
脈ありなの? それとも、このまま進展せずに終わっちゃうの? 相手の気持ちが分からず、悩んじゃいますよね。どうしてお付き合いに発展しないのか、男性の心理を解説していきます。
1. 付き合ってくれない男性の心理7つ
デートを重ねて相手を知っていきたいタイプ
若い時は「顔が好みだから」「勢いで何となく付き合った」など、深く考えずに付き合えたかもしれません。過去勢いで付き合って失敗した経験のある男性は、次は時間をかけて相手のことを知ろうとしている可能性があります。また、慎重派の男性もいます。
男性の方からデートに誘ってくれたり、自らデートプランを考えたりしてくれるのならば、このままデートを続けてみましょう。彼は誠実に、あなたと向き合っている証拠です。
女性側としては、「私のことを好き」という確信が欲しいですよね。でも、焦りは禁物です。彼との恋の時間も楽しんでくださいね。
女性側から告白してくれるかもと考えている
1項目に話した内容と繋がってきますが、デートを重ねて相手を知りたいと考える人の中には奥手な男性も多くいます。男性から告白してこないのは、男として頼りないと思うかもしれません。でも、男性も振られるのが怖いのです。
また何回もデートしているのに、なぜ付き合ってくれないのと悩むくらいなら、自分から告白するのもアリですよ。自分から幸せを掴むには、行動力も大切です。いける! と思ったら、思い切って行動をしてみましょう。
告白するタイミングを待っている
「今日は告白するぞ!」と思っていても、なかなか話を切り出せない男性もいます。一生懸命会話をし話が途切れず、タイミングが掴めないでいるかもしれません。
例えば遊園地の観覧車の中、オシャレなレストランなど「告白されるかも」と思った時、少し沈黙を作ってみてください。男性側は、話を切り出しやすくなります。
また、沈黙を利用して彼の目を見つめて、ドキドキさせちゃいましょう。ドキドキの効果も、告白の後押しをしてくれますよ。
勇気が出ず告白できない
例えば、下記のような理由が男性側にあったとします。
- あなたの好きなタイプと自分がかけ離れている
- 恋愛にトラウマがある
- 自信が持てなくなるような出来事があった
こんな気持ちを抱えていたら、なかなか告白する勇気が出ないものです。
何回もデートをしているのになかなか付き合ってくれないなと感じたら、デートを楽しんでいることをアピールしてみましょう。また、彼にしてもらって嬉しかったことを伝えてみてください。彼に自信がついて、そのうち告白してくれるでしょう。
女友達だと思っている
あなたは「デート」だと思って、彼と会っている。しかし、彼は「友達」として、あなたと会っている場合。デートだと思って会っていたのに、友達と思われているなんてショックですよね。
でも、友情から恋愛に発展するケースはたくさんありますよ。まったく諦める必要はありません。友達以上の関係になるためには、あなたの好意を彼にアピールする必要があります。
友達だったのに急速に距離を縮めようとすると、相手が引いてしまかも。徐々に距離を縮めていくと心の準備ができるので、上手くいく可能性が広がりますよ。
誰とも付き合わず自由でいたい
特定の人と付き合いたくない、色んな女性とデートをしたい場合、また彼女と別れたばっかりのときなど、自由でいたいと思う男性も数多くいます。
自由でいたい人は、誰かに縛られる人ことが苦手です。お互いの自由を尊重できるのなら、デートを楽しむスタイルもいいかもしれません。
たいていの女性は、男性と一緒にいたい気持ちの方が勝ります。すごく相手のことが好きなら待つのもアリですが、自分のことを大切にしてくれる彼氏が欲しいのなら次の人を探しましょう。
実は奥さんや彼女がいる
私のことを好きだと言ってくれる。でも、付き合って欲しいとは言ってくれない。その他にも「夜になるとLINEの返信はこない」「男性の家に行ったことはない」など、少しでも怪しいと思ったら男性に理由を尋ねてください。
不安は残さずに、その日のうちに解消しましょう。怖くて聞けないかもしれませんが、聞かずにいると後でもっと傷つくことになってしまうかもしれません。
男性の行動が怪しいと思ったら、新たな出会いも探しておくと心のダメージも少なくなります。あなたの幸せを、一番に考えましょう。
2. まとめ
この恋が脈アリだと感じるのなら、ご紹介した記事を参考にデートを楽しんでくださいね。
脈ナシかもと思っている場合。何回もデートしているのに付き合ってくれない男性を相手にしていると、精神的に疲れてしまいます。すごく好きになったから、頑張るという選択もすごく素敵なことです。
しかし、心が疲弊してしまう恋をしているなら、次の恋へ向かう準備をしてください。勇気を持ってあなたが幸せになれる選択をしていきましょう。