実は逆効果…好きな人へのNGアピール7つ

一生懸命好きな人にアピールしているのに全然振り向いてもらえないという経験はありませんでしたか？それって実は気づいていないだけでNGなアピールをしてしまっているせいなのかも！？

ということで今回は恋に悩める女性の為に好きな人へのNGアピール方法について一緒に見ていきましょう。

1. NGアピール

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好きな人に対してのアピール方法としてボディタッチは有名ですし、確かに有効なのですが、その加減を間違えてしまうと好きな人から「誰にでもそういうことをする人」という残念なレッテルを貼られてしまい一気にNGアピールへと一転します。

勘違いしている人も多いのですが、あくまでボディタッチでのアピールは瞬間的なドキドキ感を与えることが目的である為、ベタベタしてしまうと引かれてしまうもしくは慣れられてしまって効果を失ってしまうのがオチなのです。

そう考えるとボディタッチをすることに意識をするのではなく、いつするのかを意識した方が良いのかもしれませんね。

年下の男性を狙う女性に多いのですが、年上であることをアピールポイントだと考えて必要以上に年上の余裕をアピールしてしまうのはNGアピールになります。

あくまで年上の良さというのは言われるモノではなく、自分自身が感じ取るモノであるため、必要以上の年上アピールはただ「余裕のない人」という印象を与えるだけになってしまうのがオチ。

そもそも年上の良さというのは自分にはない大人の余裕ですし、そこをアピールしたいのなら無駄なアピールをしないのが吉ですね。

モテるアピールをするのもNGアピールになります。好きな人がモテる場合などに自分自身も同じようにモテることをアピールし、自分と同様に相手にも焦りを与えようとする女性もいるようなのですが、男性の多くは別にモテる女性を求めていません。

むしろ男性は女性に清潔感や誠実さを求めている場合が多いですし、もしも無駄なアピールのせいで「遊んでいる人」という印象を持たれてしまうと、その時点で友達止まりで終わってしまうでしょう。

恋愛経験が少ない場合でもそれは何も恥ずべきことではないのでありのままの自分を見せるようにしてくださいね。

好きだからといってたくさん連絡をしてしまうのもNGアピールになります。

付き合っていてもしつこく連絡がくると面倒くさがってしまう男性が多いことを考えると、付き合ってもいないのにしつこく連絡が来るのはおそらく大半の男性が不快に感じてしまうことでしょう。

「今何してる？」「今日暇？」「電話したい」などと好きな人に送ってしまいたくなる理由はわからなくもないのですが、あくまで自分は付き合っていない人間であるということは十分に理解しておく必要はあるかもしれませんね。

LINEが好きな人もいれば嫌いな人もいるということは恋愛をしていく中で理解しておかなくてはなりません。付き合っているのならまた話は別になるのですが、付き合っていない段階で長文のLINEが頻繁に来るのは面倒くさいと感じる男性が多いでしょう。

好きな人からのLINEの返信が遅かったり、伝えたい思いがたくさんあるとついつい長文のLINEを送ってしまいたくなるのかもしれませんが、基本的に長文のLINEを好む男性はいないということは知っておいた方が良いかもしれません。

もしどうしても伝えたい気持ちがあるのでしたら電話をしてみるのも良いと思いますよ。

これは女性あるあるなのですが、好きな人ができた時に周りの友達に相談をしてそのまま友達伝いに好きな人にバレてしまうと一気に男性から冷められてしまう可能性が高いので絶対にNG。

このような予期せぬアピールは蛙化現象を引き起こす原因になるだけでなく、好きな人に「自分が好かれている」という安心感を与えてしまうので一気に相手に恋愛の主導権を握られてしまい、その後苦しい展開に陥ってしまいます。

確かに好きな人ができた時に誰かに相談したくなる気持ちもわかるのですが、その人が本当に信頼できる人なのかどうかは一度しっかりと考えた方が良いかもしれませんね。

好きな人のSNSにたくさんいいねを押したり毎回のようにコメントをしたりするのもNGアピール方法になります。

先ほどお話したように自分のことを意識していると感じさせてしまうと相手に余裕を与えてしまいますし、そこで「自分が追いかけなくても相手から求めてくる人」という印象を持たれてしまうと恋愛対象になることは難しく、そうなるとその後どれだけ駆け引きをしようとも効果を与えられない関係になってしまうのです。

それに男性からするとたまにいいねを押されたり、コメントをされる方が意識をしやすいので、SNSでアピールするという意識はあまり持たない方が良いのかもしれませんね。

甘え上手になる

好きな人ができると確かにたくさんアピールをしたいと考えてしまうのかもしれませんが、実際は適度なアピールが効果的になったりするものであることを理解しておくようにしましょう。

「良いタイミングで適度なアピール」これだけ意識していればきっと良い方向に進んでいくはずですよ。地道に頑張りましょう。