愛するより愛されたい？「愛されたい症候群」診断

愛されたい症候群の可能性10％

愛されるより愛したいタイプです。基本的には自分の好きな人と付き合うため、恋愛で後悔することが少ないと言えます。仮に振られたとしても、自分のすべてやるだけのことをやったという満足感で気持ちがスッキリし、次の恋愛へ進むことができるのです。もともとポジティブな考え方なので、女性が積極的ないわゆる肉食系女子が多いと言えます。愛されるよりも愛することを望む人は思いが相手に伝わることだけでも満足を得られるため、恋愛トラブルが基本的に少ないと言われています。その代わり、見切りも早いので一人の人に執着しない部分もあるようです。人を愛するということは体力、気力が必要です。自分からその環境を望むということは、素晴らしいことです。お相手もあなたに愛されて幸せでしょう。恋愛で幸せをつかむタイプだと言えるでしょう。

愛されたい症候群の可能性30％

母性本能をくすぐられる恋愛に弱いようです。男性がダメな部分を見るとドキッとしてしまいます。一生懸命な人を応援したり、昔から弱い立場の人を助けてあげたいというような正義感もあるため、誰かに必要とされたいという部分も少し垣間見えます。根底には人に尽くしたいという心理があり、愛されるより愛する方がいいと思うようです。実際は、自分が尽くしたいと思える人に出会えていないから、恋愛が滞っているという人も多いでしょう。人を長い目で見てあげることが大切です。なんとなく違うなと思っていた人でも、話をしたり、お世話をしていくうちに好きになる可能性もあります。尽くして後悔しないと思える人に出会うためには、それなりに時間をかけて相手を深く理解する必要があるでしょう。

愛されたい症候群の可能性50％

自分に自信がないと、愛されたいという意識が強まるようです。自分のことがあまり好きではありません。そのため、チヤホヤされている女子を見るとうらやましいと思い、無意識でトゲのある発言などをしているかもしれません。男性に対しても、告白されて付き合うことが多く自分から告白することは、ほぼないと言えるでしょう。愛されたいと思う気持ちが強い人は幼少期の家庭環境や家族構成などが関わると言われています。幼いときに愛情を受けていない人は大人になっても愛情を欲するようです。基本愛さないことには、愛されることはないのです。一方的に愛されるだけの関係は破綻します。人や物などまずは愛するものを見つけることから始めましょう。愛するものの全てを好きになることです。

愛されたい症候群の可能性80％

承認欲求の強いあなたです。女子同士で会話をしていても、無意識に会話の中心になろうとするところがあるようです。自分の話を聞いてもらうことで安心するのです。もともと愛されたいと思う気持ちが少ない人は自分の存在をみんなにアピールする気があまりないので、控えめな行動になりがちです。誰かにかまってもらいたい、愛されたい、好かれたいという気持ちが強いとSNSなど自分の存在価値を確認する場で頻繫にアピールしたくなるのです。本当に誰かに愛されていて、満足していると人に興味がなくなり自分達の世界にこもってしまうものです。まずは、人に認められることばかりを気にするのではなく、自分を好きになることから始めましょう。自分の隠れた実力を見つけると、いろいろなことに挑戦したくなるはずですよ。