食事はその人の性格が見え隠れする恋の重要シーン。デートにおけるレストランの注文の仕方でも、相性を見ることが可能です。結婚したらどんな旦那さんになりそうか、分析してみました。
◆「オレにまかせて!」
率先してメニューを選ぶ「黙ってオレについてこい!」という亭主関白タイプです。リードするのが好きな自信家で、女性にモテるタイプでしょう。ゴーイングマイウェイな性格で、ちょっと強引なところもあるかも。
古い考えの持ち主で、女性には専業主婦になってもらいたいという人も少なくありません。三歩下がって旦那さんの後ろを歩くタイプの女性と相性が良いです。
◆「オレのオススメはこれだけど、どう?」
自分の提案をしつつも、押しつけがましくなく、意見を聞いてくる人。話し合ってその場のベストな形を作る彼は、コミュニケーション能力が高く、仕事もよくできるでしょう。
自分がリードしつつも、あなたの思いを大事にしてくれるので、ぶつかっても話し合って解決できます。パートナーとは対等な関係を築きたい女性と相性が良いでしょう。
◆「じゃ、オレはこれ」
自分の希望だけ選び、あなたにも好きなのを選ばせる人は、よく言えば自立した、悪く言えばマイペースな人です。「自分は自分、君は君」という線引きがきっちりあるので、人に合わせるという発想がないかも。
一人でいるのを好むので、恋愛の優先順位は低め。あまりラブラブな雰囲気を好まずに、友達のような関係を築きたい女性とは相性が良いです。
◆「オレはなんでもいい」
あなたに全部お任せする男性は、自己主張のない、ちょっと無気力に見えるタイプ。うまくコントロールできそうな感じもしますが、「なんでもいい」と言いつつも、「これは嫌、これも嫌」と言い出すワガママな人もいます。
メニュー決めにも協力しないあたり、だらしない旦那さんとなり、家事や子育てへの協力も望めないかも。家事が好きな世話焼きタイプの女性と相性が良いかもしれません。
◆「何がいい?どうする?」
あなたに聞きまくる男性は、一見かなりやさしいタイプに思えますが、優柔不断な一面もある男性です。失敗したくないという思いが強く、少しネガティブなところもあるかも。イマイチ自分に自信がないので、結婚への決断力も期待できません。
このタイプの男性と相性がいいのは、なんでも前向きに考えられるポジティブな女性です。かかあ天下を希望する女性ならば、狙い目の男性と言えるでしょう。
あなたの恋のお相手はどのタイプでしたか?未来の旦那さんを見極める材料の一つにしてみてくださいね。