男性に“とりあえずキープ”されちゃう女性の口癖

信じて待っているのにいっこうに本命になれない……。これって待っていても脈があるのかな? そんなアラサー乙女たちに必見です。「とりあえずキープ」されている女性がよく彼にいう口癖があるんです。むしろ、これが原因でキープになっているんじゃないかって言う感じの。いくつかご紹介しますのでぜひチェックしてみてください!!

「いつでもいいよ」

彼に嫌われたくないから故に言ってしまうこちらの言動。キープ女性の定番ですね。「いつでもいいよ」は言い換えると、「あなたの都合で動くよ」ということと同じ。男性たちは「この人は自分の自由になる」と思うでしょう。そうすることによって、放し飼いのとりあえずキープ女性にされてしまうのです。

「時間できたら連絡して」

「いつでもいいよ」と同じ類いですね。こちらの発言も男性からしたら「自分のタイミングで連絡していい女性」という風にとらえられます。また、この言葉を発することによって必然的に自分からは連絡しづらくなるという魔法もかけてしまうのです。会いたいときは連絡したいですよね? だとしたらこの言葉は葬り去りましょう。

「大丈夫だよ」

「この人は自分がいなくてもとりあえずは一人でやっていける人」と認識されたならば恋人候補の即戦力にはしてもらえません。キープされる女性というのはだいたいこういう感じの「タフさ」をアピールしてしまう傾向があるようです。もっと「わたし、あなたがいないとだめなのオーラ」を出してみて。

「一人でいることが好き」

これはアラサー女性特有のセリフですね。NGです。彼の重荷にならないように、一人でも生きていけているということをアピールするための発言なのでしょうけれど、これを言われて肩の荷がおりちゃう男性は、あなたのことを本命としてはみていません。もし本当に一人でいることが好きなのであれば、「一人は好きだけれど好きな人と二人でいるのはもっと好き」などとフォローも足しましょう。

「いつも尽くしちゃうの」

自分の過去の恋愛話は、つきあう前の男女の鉄板トーク。しかしここでもNGワードがあります。「いつも尽くしちゃうの」という発言です。この発言により、男性は少なからず「わがままが通用する相手だ」と認識します。そして、我慢してもらえる女性には容赦なく我慢させるでしょう(笑)恋愛の傾向を話すときはご注意を。「尽くすのが当然の女性」と思われないように。

「重いのは苦手」

アラサー女性は恋愛にいっぱい傷ついてきましたからね。言いたくなる気持ちもわかります。もう面倒なのは苦手だと。お互いの自由を尊重し合える関係がベスト。などと、大人の関係を求める気持ちもわかります。ですが、それは代わりに「浮気」のリスクも背負うということと同じです。遊びなれた30代であれば特にそう。自由を与えたら本当に自由になってしまいますよ。そしてとりあえずキープになります。だって、重いイコール「つきあうかつきあわないかを検討する」ということなのだから。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか? いくつかあてはまる項目はありましたか?

一生独身で子供もいらない。と決めている人であればともかく、そうでないならば時間がないですからね。キープされて時間を無駄にするよりも、早くけりをつけた方がよいですよ。ご参考までに!

Photo by.Angelo González

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