9月は年度末に続く引越しシーズンです。この時期いい物件が出てくるため、これを機に同棲を開始したいな〜なんて考える女子も多いのではないでしょうか。しかしいざ彼に同棲の話題をそれとなく振ると、鈍い反応しか返ってこない…そんな女子のために、今日は男性が同棲を嫌がったときの心理をいくつかご紹介します。
最初は女子にとって嬉しい話から。
同棲を持ちかけ相手が鈍い反応を示した場合、実は同棲じゃなくて結婚してしまいたいと思っている男性も少数いるようです。しかしその相手があなたかどうかは別なので、そこは現状の雰囲気などから冷静に判断する必要がありそうですが、目安としては元々結婚願望があるかつ適齢期である男性は、同棲をするならいっそ結婚したい。結婚できる人としか同棲したくない。という風に考えます。
煮え切らないけど恋愛に問題はないというカップルは、いっそ結婚をほのめかす発言をして、彼を揺さぶってみるのも有効です。
次に悲しい話も紹介しておきましょう。
彼に結婚願望がまだ強い場合、同棲を断られる可能性はとても高いです。まだ自由気ままな生活がしたい。縛られるのは嫌だと思うのでしたら当然です。しかし彼女と別れてフリーになる元気もない…そんなネガティブな理由から恋愛をしている場合、同棲しようと効くと「う〜んそうね、そのうちね」なんて曖昧な返事を返すのではないでしょうか。
しかし考え方を変えれば、結婚する気がないのに同棲をする男より誠実かもしれません。とにかく急いで話をまとめるには適さないタイプです。
続いては同棲する気はありそうなのに、イマイチ返答に覇気がない人について。この場合、同棲する気はあるのに、彼女主導でテキパキ動かされるのを嫌がっている可能性があります。この場合は彼を頼り、彼に逐一場所や時期などお伺いして、彼主導で同棲を始める風の空気を漂わせることが必要です。
男のプライドを傷つけないよう頑張りましょう。
最後はこればっかりは仕方ない面倒くさい病の話。彼女は大切だし同棲もいいと思う。だけど仕事も忙しいし物件を探すのも荷造りをするのも…そんな男子、結構今増えているそうです。
この場合は彼女が主導で動かないと話はいつまでもまとまりません。最初に物件などを見せつつリアクションを見て、相手が同意はするけど動きが鈍かったら面倒くさい病の可能性は高いです。
引越しって物件を見ているだけだと楽しいのに、引っ越そうと思うと凄く面倒ですよね…なんとか楽しい同棲ライフを手に入れていただきたいのですが、彼の心理を読み間違えないよう頑張りましょう。
Photo by: We Make Noise!