結婚適齢期を余裕で過ぎた35歳。
見た目の老いも感じやすくなって来る年齢です。
35歳からは40歳という新しいステージへの一歩。
ここで一度自分自身と向き合ってみましょう。
あなたは痛い35歳になっていませんか? いくつかご紹介致します!
これ、30歳を過ぎて彼氏がいない女性に最も多いパターンな気がします! (笑)
いるんですよね〜。筆者の周りにもこういう年上の先輩達。
本人はそのつもりはないんだろうけれど「聞いて下さいよ〜」と年下の人が人生や恋愛の話をしたら、それを全て「相談」だとキャッチしてアドバイスをしたがる。
あげく「私もそうだった」と自分に当てはめて発言する。
「いやいや、あなたと私は違いますから」と思われているのにも気がつかずに……
これは痛たたたた……ですよ、皆さん。確実に周囲から痛いと思われています。
しかも気をつけないとこの傾向は年々強くなっていきますからね。気をつけましょう! (笑)
たまに見かけませんか? 「え? その服確実に若作りなんですけど大丈夫? 」みたいな洋服着ている35歳オーバーの人達。
35歳と言えば、体型は崩れて来ておりますからね。まずは太ります。それは目に見えて分かるでしょう。それなのにぱつんぱつんなのを気がつかずに体にフィットする服を着ている。
「……あの、すいません、座った時お腹の段々ばれちゃってますよ」って言いたくなる様な(笑)
あるいは、少女趣味のぶりぶりのレースとかも痛い。
その年齢年齢ごとにあった洋服があるはずです。年齢ごとにチェンジしていきましょう。
あ、その前に35歳を過ぎたら体を鍛えたり絞る事は必須ですね。
見られたくないところを隠したい! という発想は分かりますが、男性達は濃いファンデーションが嫌い。化粧が濃いと分かるのが一番ファンデーションの濃さなのだそうですよ。
クリームファンデの厚塗りは顔を触った時に指についてしまうし、逆に固形ファンでは塗りすぎるとまるで地層のごとく、何層もの厚みになってとても目立ちます(笑)
隠さなくても良い肌に変えられる様、基礎ケアに目を向ける事をお勧め致します。
あ、真逆ですが、あまりにもスッピン過ぎるのも色気がなくて男性達からは不人気です。要注意を。
彼氏がいない35歳オーバーの女性は、甘え方を忘れてしまっています。それに、周囲から見た自分像を徹底的に作り上げようとします。寂しい女性と思われない様にしよう! と演出することが逆にいたい人だと周囲から思われていると気がつかずに……。
でも女性はいくつになっても気持ちはシンデレラ。どんなに強がっても、優しい王子様がどこかにいて自分の事を見つけてくれるんだと信じているはず。男性に対して期待しなさ過ぎも駄目です。35歳をすぎて甘え過ぎも駄目ですが。
大事なのは、強さと弱さのバランスを美しく保つ事。たまには弱いところも素直に見せてみましょう。きっと周囲はあなたが思っている以上にあなたに頼られたいと感じているはずです。
何事も決めつけずに。諦めずに。素直さを持って。
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