遊園地は、特別な1日を過ごせる定番のデートプラン。他のデートでは味わえないワクワクや楽しさがありますよね。
今回は、遊園地デートを成功させるポイントやNG行動、おすすめスポットまで紹介します。遊園地デートを控えている人は、ぜひチェックしてくださいね!
遊園地デートの魅力は、朝から夜まで飽きずに楽しめること。アトラクションやパレード、グルメスポットなど、見どころが詰まっているので、時間があっという間に過ぎてしまいます。
また、日中と夜の雰囲気がガラリと変わるのも遊園地ならでは。たっぷり遊んだ帰り道には、「今日は楽しかったね」と笑顔になれること間違いなしです!
絶叫マシンで手を握ったり、お化け屋敷でくっついて歩いたり……。遊園地には、距離を縮められるシーンが一杯!
一緒にいる時間が長くなるので、相手の意外な一面が見えることもあります。「怖がっている顔がかわいい」「気遣い上手」など、新しい発見があればますます距離が縮まるかも。
遊園地デートで避けられないのが、アトラクションの待ち時間。待ち時間をどう過ごすかで楽しさは変わるんです。
スマホばかり見ていたら、せっかくのデートがもったいないですよね。
ゲーム感覚でしりとりをしたり、最近あった笑える出来事を話したり、待ち時間もデートの一部として楽しむのがおすすめ。そうすれば、退屈な待ち時間もあっという間に過ぎますよ!
遊園地のショップには、かわいいカチューシャや帽子、季節限定のTシャツなど、お揃いで楽しめるアイテムがたくさんあります。お揃いのグッズを身につければ、写真映えもバッチリ。
写真を見返すたびに、デートの楽しさを思い出せるのもポイントです。
ちょっとした小物でもOK。記念として取り入れてみると、遊園地デートがさらに思い出深くなりますよ!
せっかくの遊園地デートなら、写真を撮らないのはもったいない!アトラクション前やパレード、夜のライトアップなど、遊園地には思わずシャッターを押したくなる瞬間がたくさんあります。
ツーショットはもちろん、食べ物やキャラクターを撮っておくと、素敵な思い出になりますね。
ただし、写真撮影に夢中になりすぎてしまうのはNG。景色や2人の時間も十分に味わってくださいね!
遊園地は広いので、気づけばクタクタ……なんてことも。夏は暑さ、冬は寒さで余計に疲れやすいですよね。
無理して動き続けるよりも、ベンチやカフェでこまめに休憩を挟むほうが、最後まで笑顔で過ごせます。甘いスイーツや冷たいドリンクでリフレッシュしながら、「次は何に乗る?」と作戦会議する時間も楽しいひと時になりますね。
アトラクションの待ち時間が長いと、「遅い」「疲れた」と口に出してしまうこともありますよね。しかし、不機嫌になってしまうと相手の気分まで下がってしまいます。
遊園地では、待ち時間もデートの一部。お喋りしたり、次のプランを考えたりすれば退屈しません。せっかく2人で過ごす時間なので、暑さや疲労に負けないように楽しんでくださいね!
その場のノリだけで動くと、「あれも乗りたかったのに時間切れ……」なんて後悔することも。人気アトラクションは朝一で行く、パレードの時間を事前にチェックするなど、最低限の計画は立てておきましょう。
しかし、ガチガチのスケジュールは息が詰まるので、余裕を持ったプランがベスト。事前にある程度の計画を立てておけば、遊園地デートを満喫できるはずです!
遊園地デートといえば、やっぱりディズニーランド&ディズニーシー。定番中の定番ですが、だからこそ外せないスポットです。
アトラクション、パレード、限定グルメ、季節ごとのイベントなど、楽しむ場面がたくさん。カップルでお揃いコーデを楽しんだり、写真映えスポットを巡ったりするのもおすすめです。
何度行っても楽しめるので、リピーターが多いのも納得ですね!
絶叫好きカップルにぴったりなのが、富士急ハイランド。世界的に有名な絶叫マシンで一緒に大声を出せば、不思議と距離が縮まります。富士山を背景にした写真は、インスタ映えも抜群です。
園内には休憩できるカフェやお土産ショップも充実しているので、絶叫が苦手な人でも楽しめます。アドレナリン全開のデートをしたいなら、富士急ハイランドは外せませんね!
大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、映画やキャラクターの世界観にどっぷり浸れる遊園地。ハリー・ポッターやマリオ、ミニオンなど人気エリアが盛りだくさんで、非日常感を味わえます。
食べ歩きグルメや限定グッズが充実しているのもおすすめポイントです。遠方からでも行く価値がある、デートスポットですね!
今回は、遊園地デートについて紹介しました。遊園地は、楽しいひと時を共有できる最高のデートスポット。
アトラクションのスリルや待ち時間の会話、夜景まで、全てが思い出になります。事前に計画を立てたり、相手を気遣った行動を心がけたりすれば、楽しさは何倍にもなりますよ!
ぜひ素敵な遊園地デートにしてくださいね。
Written by danon