「メンヘラ」と聞くと面倒なイメージを持つ方もいますが、実は男性にモテる方も多いです!
無意識のうちに、相手を虜にするテクニックを使っていることがあります。
今回は、メンヘラから学ぶモテる方法7選についてご紹介します。
早速、メンヘラから学ぶモテテクニック7つについてご紹介します。
「寂しい」「かまってほしい」と男性に素直に甘えられるメンヘラはモテます。
男性はかわいく甘えてくれる、自分にないものを持っている女性に心惹かれます。
実は真面目で誠実な男性にこそクリティカルヒットすることが。
上目遣いで見つめられたらドキッと心を掴まれてしまうことでしょう。
メンヘラは「もう嫌だ」「辛い」というように、自分の弱さを見せることに抵抗がない方が多いです。
わかりやすくSOSを出していると、男性としては「大丈夫?」「助けてあげたい」と感じることがあります。
また、メンヘラの近くにいて、段々と元気になっていく様子を見ると、自己肯定感も上がるとか。
自分の弱さを見せてくれる女性は、面倒に思うどころか、信頼されている気がして嬉しくなる男性は多いです。
メンヘラは、してほしいことを曖昧に濁さず、「今すぐ会いに来て」というように、具体的に伝える方も多いです。
男性の意見としては「察してほしい」とアピールする女性よりも、してほしいことを言語化してくれる人の方が対応しやすいです。
メンヘラの無理難題にも、わかりやすい答えが提示されているので、ついつい応えてしまうと達成感を得て、気付いたらハマっている男性も多いとか……。
メンヘラは感情的な態度を取る方も多いです。一筋縄ではいかないところが目が離せません。
機嫌が良いかと思えば、急に泣き出すなど、良い意味で言うと一緒にいて退屈することがありません。
あまのじゃくな性格こそ、「気になる」「なんとかしてあげたい」と優しい男性の気を惹きます。
メンヘラは守ってあげたいオーラが出ているので男性からモテます。
か弱く、一人にしておくと駄目になりそうなメンヘラこそ、男性の庇護欲をかきたてます。
特に、今まで誰からも頼られたことがない男性こそ、メンヘラにハマってしまうことが多いです。
メンヘラは人たらしで、「ねぇねぇ」と、自然なボディタッチを老若男女問わずすることがあります。
心を許した相手には、腕を絡ませたり、バックハグをすることも……。
物理的に距離が近いと、「俺のこと好きなのかな……」と勘違いする男性もあらわれます。
恋愛においてドキドキ感を演出するのが上手いメンヘラはモテます。
メンヘラは、メイクやファッションが好きで、見た目がかわいい方も多いです。
やはり第一印象を左右する上で見た目は大事なポイント。
タイプの女性のお願いであれば、つい応えてしまう男性も多いです。
続いて、モテるメンヘラのマインド3つについてご紹介します。
自分が脇役に回るのなんてもってのほか。どのような場でも、主役でいたいと感じるのがモテるメンヘラのマインドです。
自分をお姫様扱いしてくれる男性がいれば、ヒーローのように手厚く歓迎します。
「私だけを見て」というマインドがある方は、やはり目立つ分だけモテます。
モテるメンヘラのマインドは、気になる男性がいれば、「何としてでも自分のものにしたい」気持ちがあることです。
他人を出し抜いても、振り向かせたくなります。
それは、他の女性の陰に隠れて、か弱さアピールをしたり、「〇〇くんといると楽しい」と直接的にアプローチしたりすることかもしれません。
自分にできることは何でもするという潔さがあります。
モテるメンヘラのマインドとして、最善を尽くしても振り向かない男性がいる時は、見切りをつけるのが早いのもポイント。
LINEが返ってこず放置されると、「もういい」と気持ちが冷めて、違う人を追い始めることが……。
熱しやすく冷めやすい性格も、掴みどころがないと思われて、逆にモテ要素の一つとなることがあります!
実のところメンヘラ女子は、男性の庇護欲をかきたてるので、知らず知らずのうちにモテていることがあります。
か弱く、放っておいたらどうにかなりそうな印象から、守ってあげたい気持ちになります。
また、本当にモテるメンヘラ女子こそ、一人の男性に執着することはありません。
何かをきっかけに気持ちが冷めると、次の日には別な男性にアプローチをかけているような、ちゃっかり者でもあります。
モテるメンヘラに学ぶ恋愛テクニックとしては、素直になり、行動力を持つことが大事と言えるかもしれません。
Written by 森野有